永遠の定番から、進化する定番へ
「オールスター クップ」はコンバースが新たに掲げた“永遠の定番から、進化する定番へ”を象徴するシリーズとなる。
![“永遠の定番から、進化する定番へ”を象徴する「オールスター クップ」。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39820/images/editor/e4bd7c090ca9416e4e9374b376bc8b114e79b72d.jpg?w=850)
撥水加工を施したグレインレザーや厚手のソールでギアとしてのポテンシャルを向上させた「オールスター クップ アクティフ GL OX」。6月発売予定。2万2000円/コンバース(コンバース インフォメーション 0120-819-217)
コンバースは21世紀に入り、新たな方向性を志向してきた。
’60年代のチャックテイラーや’70年代のジャックパーセルをブラッシュアップした「コンバース アディクト」、そして’80年代のUSAメイドへのオマージュがかたちになった「メイド・イン・ジャパン」は好例だろう。
![「オールスター クップ アクティフ GL OX」のホワイトバージョン。6月発売予定。2万2000円/コンバース(コンバース インフォメーション 0120-819-217)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39820/images/editor/c338265bb5fc58d2f68eed73efdddc967b4c5543.jpg?w=850)
「オールスター クップ アクティフ GL OX」のホワイトバージョン。6月発売予定。2万2000円/コンバース(コンバース インフォメーション 0120-819-217)
これらの成功により確かな手応えを感じたコンバースがオールスター生誕100周年の年、2017年に打ち出したのが“永遠の定番から、進化する定番へ”だった。
新生コンバースの第一弾がリアクトやトラクションソールで履き心地を高めた「オールスター 100」。この春には撥水キャンバスやメッシュ構造のライニングでフィット感と通気性に配慮したモデルもラインナップに加わった。
続いて登場した「オールスター ライト」はその名のとおりライトなモデルで、発泡させたインジェクションE.V.Aをベースに、踵と踏みつけ部のみラバーを配することで軽量化を図った。
![光沢感のあるガラスレザーをまとった「オールスター クップ CL OX」。カラーはニュアンスグレイ。6月発売予定。1万5400円/コンバース(コンバース インフォメーション 0120-819-217)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39820/images/editor/f5cf43535faec0701ee04f5064f73856ac934cf1.jpg?w=850)
光沢感のあるガラスレザーをまとった「オールスター クップ CL OX」。カラーはニュアンスグレイ。6月発売予定。1万5400円/コンバース(コンバース インフォメーション 0120-819-217)
これまでがファンクションという横軸の広がりを具現するものだったとすれば、縦軸の解がグレード感であり、「オールスター クップ」だった。
ファンならご存じのように、「コンバース キャンピング サプライ」、「コンバース メイド フォー ゴルフ」、「コンバース スケートボーディング」といったジャンルの拡大も着々と進んでいる。
いずれも甲乙つけがたいが、オーシャンズ世代のオンからオフをシームレスにつなぐ一足、というハードルを設ければ、これを軽々と飛び越えるのが「オールスター クップ」である。
[問い合わせ] コンバース インフォメーション0120-819-217