Tシャツ4500円、パンツ9900円/ともにデサント(デサントジャパン 0120-46-0310)
▶︎すべての画像を見る アラームを鳴らして無理矢理起きても、しばらくボーッとしてなかなかアクティブに動けない人も多かろう。
そんなとき、上半身のストレッチをすることで筋肉がほぐれて血流が促進され、体温や血圧が上がることによって脳が活動モードになるのだそう。
今回はドクターストレッチ グランドトレーナー金井俊記さん監修のもと、忙しい男でも3分でできる、頭とカラダを目覚めさせるストレッチを紹介しよう。
| ドクターストレッチ グランドトレーナー 金井俊記さん 1993年、群馬県生まれ。ドクターストレッチのトレーナーの中でも、技術、知識、実績、経験など高いクオリティを持ったトップトレーナー。プロアスリートからも支持される独自技術「コアバランスストレッチ」を提供する。 |
①上腕三頭筋のストレッチ(1分)
肩をグーッと下ろして上肘の筋肉を伸ばす!
膝とつま先を床について座り、膝は肩幅に開いた状態でスタンバイ。ストレッチポールは両膝と平行になるように横向きにまっすぐ置く。
そして片方の手の肘をストレッチポールにつけ、手のひらは肩へ添える。
そのまま肩を落としながら下へ沈み、上腕三頭筋(上肘の筋肉)を伸ばす。肩が痛い場合はできる範囲でOK。これを両方の腕で行う。
②大円筋のストレッチ(1分)
ポールを遠くに置いてしっかり伸びよう。
今度はストレッチポールを先ほどよりも自分から離れたところに置き、両手の小指側の手首をポールに乗せる。
そして両肩を落としながら下に沈み、腕の付け根の筋肉である大円筋を伸ばしていく。
肩が痛い場合は無理せず、もし余裕があればストレッチポールをさらに遠くへ転がしながら伸びるとよりストレッチ効果が高まる。
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