会社員 小柴雄祐さん Age 39●1982年、兵庫県生まれ。都内大手の商社に勤めるビジネスパーソン。趣味は週末の朝ランニング。最近は走るだけでなくトレイルランニングのグッズを収集中。お気に入りはサステナブルブランド、ブリングや、トレランブランドのアンサーフォーのもの。
▶︎すべての画像を見る 良質な眠り、丹念なストレッチから始まる
小柴さんの休日チームランニング。それに密着してみたら、欠かせないギアやツールの存在が見えてきた。
ランニングの前後で小柴さんは、何を使って何をしていたのか。ポイントとなる7つの時間を追った。
[AM 6:00]アクティブな朝の基盤は良質な睡眠と健康管理
朝活するうえで大切となる良質な眠り。睡眠アプリ、スリープサイクルを活用すれば、眠りの浅いタイミングで起こしてくれる。
また心拍数などの体調をスントの腕時計で管理するのも日課。カラダを整えてこそアクティブな朝を迎えられる。
[AM 6:30]背面をピンと伸ばす病みつきストレッチを準備運動に
走る前に必ず行う準備運動にはスタンのストレッチボードが欠かせない。傾斜角の板に乗ることでアキレス腱、ふくらはぎ、太腿裏、腰など身体の背面をピンと伸ばしてくれる。
疲れの溜まりやすい下半身をほぐすのに打ってつけ。
[AM 7:00]選りすぐり機能靴でハードな走りをサポート
愛用中であるブルックスのハイペリオン テンポは街でのランから長距離まで使えるという。高いクッション性が走りを軽快にアシスト。
この日は東京・代々木公園内の通称クロカンコースで仲間と会話に興じながら約10kmを完走した。
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