![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39676/images/editor/94f978c5145d49a74253941d9d486da4e7793720.jpeg?w=850)
話題の「ユニクロ×マルニ」の見どころを、これまで3回にわけて紐解いてきた。
みなさん、そろそろお目当てのアイテムに狙いを定めた頃か?
デザイン、仕様、機能と、どこから切り取ってもコスパは抜群だが、最終回は、なかでも超コスパといえるまとめ買い推奨のアイテムをピックアップ!
最後には、メンズに向けたダークホースな逸品もお届けするぞ!
▶︎写真をすべて見る 【1枚1990円】来年分も視野に入れておきたいTシャツ
夏に何枚あってもありがたいのがTシャツ。それがバリエーション豊富なら言うことなし。こんな感じで。
![「クルーネックTシャツ(半袖)」1990円/UNIQLO and MARNI(ユニクロ 0120-170-296)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39676/images/editor/f192babdb9f9aa897c66548696f898ec422443f6.jpeg?w=850)
「クルーネックTシャツ(半袖)」各1990円/UNIQLO and MARNI(ユニクロ 0120-170-296)
![ボーダークルーネックTシャツ(半袖)1990円/UNIQLO and MARNI(ユニクロ 0120-170-296)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39676/images/editor/6205d2c240bffd34ac0797ef5afefbd1a8845b68.jpeg?w=850)
「ボーダークルーネックTシャツ(半袖)」各1990円/UNIQLO and MARNI(ユニクロ 0120-170-296)
ユニクロ×マルニが提案するのは、2種類の色鮮やかなTシャツ。
3つの色が絶妙な塩梅で組み合わさったカラーブロックのデザインと、複数の色とピッチで構成されたマルチボーダーのTシャツだ。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39676/images/editor/c9c1f5ea2831600b199be808888239e05d84e046.jpeg?w=850)
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39676/images/editor/3d4034a1c54dc96cc1c64635b196d32a69d37957.jpeg?w=850)
着てみるとわかるが、シルエットは極めてスタンダード。素材もコットン100%で、Tシャツの王道といったつくりだ。
だからこそ、遊びの利いたデザインがよく映えるし、合わせるアイテムも問わない。なんなら時代も問わず、長く着用できそうである。
どの色にするか迷ったら、まとめてゲットを。マルニの世界を凝縮したTシャツが1枚1990円で手に入るチャンスなんてそうそうないのだから。来年分をストックするのもアリじゃない?
【2足セット990円】ワンコインでお洒落が楽しくなるソックス
![「ソックス(マルチボーダー・2足組)」990円/UNIQLO and MARNI(ユニクロ 0120-170-296)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39676/images/editor/d87e0584c8d3f1ca4e161a931156238a60f9d2c3.jpeg?w=850)
「ソックス(マルチボーダー・2足組)」990円/UNIQLO and MARNI(ユニクロ 0120-170-296)
もはや「マルニのアイテムなのでは?」と思わされたのが、この靴下である。足裏には「MARNI」のロゴがプリントされ、リッチ感のある仕上がりに。
にも関わらず、2足組で990円という破格プライス!
![「ソックス(ボーダー・2足組)」990円/UNIQLO and MARNI(ユニクロ 0120-170-296)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39676/images/editor/9605a434fb82888dad73655d01519722587e4cb1.jpeg?w=850)
23〜29cmまで、幅広くサイズを取り揃えている。「ソックス(ボーダー・2足組)」990円/UNIQLO and MARNI(ユニクロ 0120-170-296)
ラインナップは、オリーブグリーンなど落ち着いた色味も含めた全4組。長さは、ふくらはぎくらいまでのクルーソックス・タイプで、リブもないので合わせるパンツも問わない万能派である。
アンクル丈のパンツから覗かせたり、“ビルケン”などのサンダルと合わせたり。ワンコインで取り入れられる、ファッションを楽しくするスパイス、手にしない……いや、“足にしない”手はないのである。
【ダークホース】実はメンズもイケる、レディス展開のハイテクアウター
![「ブロックテックハーフコート」1万4900円/UNIQLO and MARNI(ユニクロ 0120-170-296)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39676/images/editor/bd2d5abddd25346aa6f8649d6a12098ffc00bb0f.jpeg?h=900)
「ブロックテックハーフコート」1万4900円/UNIQLO and MARNI(ユニクロ 0120-170-296)
ラストは、ダークホースである。
184cmのモデルが着用しているジャケットは、実はレディス展開のもの。しかし、オーバーサイズのコクーンシルエットに仕立てられており、サイズはXLまで用意(着用したのはLサイズ)。大きめの男性でも余裕で着用できるのだ。
ご覧のように、フロントジップを閉めても窮屈さを感じることはない。
![よく見ると、後ろが長めに作られている。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39676/images/editor/25bc7de06cefe58dd0f63fb81501294765500f47.jpeg?h=1000)
インナーの黄色がアクセントに。長めの後ろ身頃も、ユニークなフォルムを形成してくれる。
表地とインナーでバイカラーとなっているので、コーディネイトの挿し色にもなる。着用した青&黄以外にも、オリーブグリーン&ライトブルーも展開。まったく違った魅力を持つので、パートナーと“色ち買い”してシェアするのも良さそうだ。
生地はハリのあるポリエステルと綿の混紡素材で、ちょっとした雨くらいならへっちゃら。これからの梅雨だけでなく、秋にも活躍しそうである。
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ユニクロ×マルニの初コレクションは、想像の上を行く充実した仕上がり。見て、触って、着て、お気に入りの1着を見つけよう。
[問い合わせ]ユニクロ0120-170-29www.uniqlo.com