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2022.05.03

ファッション

手持ちのデニムが見違える「ユニクロ×マルニ」の優秀トップスをコーデとともに紹介!



5月20日(金)より全国で一斉発売となるユニクロとマルニによる初コレクション。

第一回の「傑作ショーツ編」、第二回の「テイスト別セットアップ編」に続いて、今回は「デニムスタイルが見違える3つのトップス編」。



主役は、Tシャツ、シャツ、ライトアウター。コーディネイトとともに、各アイテムの魅力をガイドしていこう。


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夏らしいデニムスタイルが手に入る「マルチボーダーTシャツ」

「ボーダークルーネックTシャツ(半袖)」1990円/ユニクロ×マルニ(ユニクロ )

「ボーダークルーネックTシャツ(半袖)」1990円/UNIQLO and MARNI(ユニクロ 0120-170-296)


まずは、ボーダーTシャツを使ったデニムスタイルから。

ボーダーTといえば、昨夏マルニでも3種類のTシャツがセットになったパックTを発売。色使いやピッチの異なるハイセンスなデザインは、多くの洒落者を虜にした。



で、こちらのボーダーTである。前面と背面で色使いもピッチも異なるボーダーを配置し、豊かな表情に仕上げている。前出のパックTにも引けを取らない完成度の高さだ。

身幅はワイドで、着丈はやや短めに仕立てたボックスシルエットもグッド。



こうしたマルチボーダーのTシャツには、しっかり色が落ちたブルーデニムが好相性。イメージはカリフォルニアのレトロサーファーだ。


白デニムで爽快サマーカジュアルを作れる「開襟シャツ」

「オーバーサイズオープンカラーシャツ(半袖)」2990円/ユニクロ×マルニ(ユニクロ )

「オーバーサイズオープンカラーシャツ(半袖)」2990円/UNIQLO and MARNI(ユニクロ 0120-170-296)


夏の定番、開襟シャツも本コレクションにはラインナップ。数あるバリエーションの中から、無地のベージュをピックアップしてみた。



コットン100%による適度なハリが上品な印象。それを、白デニムに合わせると颯爽としたサマーカジュアルが仕上がる。

開襟シャツは素肌に着てもいいが、襟元が気になるのであれば、インナーに白Tシャツを。



デニムとのカラーリンクで、まとまって見えるはずだ。

白デニムの“きれいすぎる感じ”や“マジメっぽさ”が苦手だった人も、これなら簡単。ついでに、夏っぽさ全開の開襟シャツスタイルも手に入る。


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