どこか見たことあるようなTシャツ。4400円/SGSC https://sgsc-abc.com
東京のウェッサイ・狛江に、ヒップでポップなショップができた。
元クリーニング店の外観をそのまま活かしたショップの名前は「STEEP GRADE SHARP CURVES」。上のTシャツは、そこの店主3名が作ったものである。
こちらが外観。「白栄舎」ではないし、クリーニング店でもない。
その3名とは、フリーのアパレルデザイナー清家未来さんと、下北沢の人気カレー店「アンジャリ」のオーナー市原健一さん、大森ジャーマン通りのイカしたパン店「ベイクマン」のオーナー中込 直さんである。
ぜんぜん共通項が見えないが、聞いてみると「パパ友なんです」とのこと。
取材に応じてくれたのは清家さん(右)と市原さん(左)。これは市原さんにインスタのやり方を教えている図。
パパ友として出会い、数回仕事をともにしたら意気投合。「一緒に店をやろう!」となったという。しかも、清家さんの本業である服屋でも雑貨屋でもなく、市原さん&中込さんにまつわるゴハン屋でもない。曰く「やりたいことをやるショップ」である。
オープンは2月11日。なぜこの日なのかというと、「冬季五輪で平野歩夢が優勝したのに触発されて」。どこまでもユルくていいムードだ。
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