OCEANS

SHARE

2022.04.29

ファッション

シャレた店「SGSC」で見つけた洒落なレアピース。わざわざ行く価値アリな東京ウェッサイ

どこか見たことあるようなTシャツ。4400円/SGSC https://sgsc-abc.com

どこか見たことあるようなTシャツ。4400円/SGSC https://sgsc-abc.com


東京のウェッサイ・狛江に、ヒップでポップなショップができた。

元クリーニング店の外観をそのまま活かしたショップの名前は「STEEP GRADE SHARP CURVES」。上のTシャツは、そこの店主3名が作ったものである。

こちらが外観。「白栄舎」ではないし、クリーニング店でもない。

こちらが外観。「白栄舎」ではないし、クリーニング店でもない。


その3名とは、フリーのアパレルデザイナー清家未来さんと、下北沢の人気カレー店「アンジャリ」のオーナー市原健一さん、大森ジャーマン通りのイカしたパン店「ベイクマン」のオーナー中込 直さんである。

ぜんぜん共通項が見えないが、聞いてみると「パパ友なんです」とのこと。

取材に応じてくれたのは清家さん(右)と市原さん(左)。これは市原さんにインスタのやり方を教えている図。

取材に応じてくれたのは清家さん(右)と市原さん(左)。これは市原さんにインスタのやり方を教えている図。


パパ友として出会い、数回仕事をともにしたら意気投合。「一緒に店をやろう!」となったという。しかも、清家さんの本業である服屋でも雑貨屋でもなく、市原さん&中込さんにまつわるゴハン屋でもない。曰く「やりたいことをやるショップ」である。

オープンは2月11日。なぜこの日なのかというと、「冬季五輪で平野歩夢が優勝したのに触発されて」。どこまでもユルくていいムードだ。


2/2

次の記事を読み込んでいます。