4つのショーツを、2つのサイズではき比べ!
さて、ショーツを着用してみよう。
XLサイズを試着
184cmの男性モデルが着ているのは、XLサイズのショーツ。膝が隠れるくらいの丈で、ウエストをギュッと絞る分、少し丸みのあるシルエットができあがる。
リラックスした大人のリゾートスタイルを目指すなら、少し大きめのサイズを選ぶと良さそうだ。
後ろを覗くと、イエローとベージュのバイカラーで構成され、ステッチまでデザインの一部となっている。こういった巧みな色使いやディテールの細かさも“大人見え”には大切な要素となる。
「ポケッタブルパーカ」4990円/UNIQLO and MARNI(ユニクロ 0120-170-296)
デザインに惹かれてもついつい遠慮しがちな柄物だが、ブルーのチェックなら爽やかな印象にキマる。
同素材、同柄のパーカを合わせれば、サーフカジュアルな装いが完成。ここでもショーツはXLサイズを選んで、リラックス感を演出しよう。
Lサイズを試着
こちらはLサイズを試着。丈はXLサイズよりも短くなり、膝が見えるように。ウエストを絞らない分、スッキリした印象となる。
スマートにはきこなしたいなら、ジャストサイズを選ぶと良さそうだ。
ウエストはゴム仕様なので楽チン。
大人のショーツ選びは、デザインやシルエットなど悩むポイントが多い。だが「ユニクロ×マルニ」のそれは、100点満点をつけたい仕上がり。そして、このスペックを備えながら、アンダー3000円以下という破格にも驚かされる。
“柄ち買い”や“サイズち買い”を勧めたい水陸両用ショーツの魅力を、手に取って確かめてみてほしい。
[問い合わせ]ユニクロ0120-170-29www.uniqlo.com