「For Deep St Valentine’s Day」JOMMYTOKIO・15曲・1時間13分
多彩な分野で活躍するDJ・JOMMYがオリジナルセレクトのプレイリストを制作!今回のテーマはズバリ「スウィート」だ。
「実はこう見えてスローバラード的な甘い音楽が昔から大好きで、よくひとりで聴いてエモくなったりしています(笑)。
そこで数あるスウィート音楽フォルダから選りすぐりの曲をセレクトしました。ホワイトデーの余韻にもいいかもしれません。
僕自身の思い出といえば、中学生の頃に3年間毎年チョコレートをくれる同級生の女の子がいたのですが、多感な時期だったということもあり照れの裏返しで「俺はチョコなんかいらないよ」なんて、その女の子に酷い言葉を……。
もしその同級生に会えるのなら心の底から謝りたいです。全然スウィートなエピソードではないですね(苦笑)。
でも選曲はスウィートなので、このプレイリストを聴いて、たまには甘い気分を味わってみてください」。
Power Play 今月のおすすめ曲
Roger「I Want To Be Your Man」「’90年代ヒップホップ、2PACの大ヒット曲『California Love』でもフィーチャーされたトーキングモジュレーターを使用したRogerの名曲『I Want To Be Your Man』。
甘い歌声と彼女をものにしたい! というしつこい歌詞とのコントラストが最高です」。
久保田利伸「Cry On Your Smile」1987年にリリースされた、久保田利伸がブレイクしたきっかけとなった曲。「中学生のときのエピソードの流れでちょうどその時期に友達のお兄ちゃんが教えてくれたこの曲を思い出したのでセレクトしました 」。
プレイリストはSpotifyにて「JOMMYTOKIO/NO DANCE MUSIC, NO FUN LIFE Vol.9」と検索。ぜひチェックしてみてください!
[Profile]
JOMMY●ダンサー、DJ、ファッションの分野で活躍。現在は「ディーゼル」のブランドコミュニケーションとして、またDJとしてはソロおよび、DJ DARUMA&JOMMYとして活動中。