共通項がある。共感できる。シンクロニシティは、恋に落ちるに必要十分な要素。
時計においては、どんな相手とコラボレートしているか。特に自分の趣味と合致したなら、一気に距離が縮まるもの。気付けば眺めていたくなる、そんな7本をここで。
CITIZEN EXCEED
シチズン エクシード/エコ・ドライブ GPS 衛星電波時計 F150
自国開催のW杯を戦い抜く「桜の勇者」に思いを重ねて
ラグビー日本代表、通称「ブレイブ・ブロッサムズ」。勇敢な姿勢から強豪国のメディアにそう呼ばれ始めて十数年。ついに自国開催の晴れ舞台が今年やってくる。ラグビー日本代表チームの公式スポンサーを務めるシチズンが、彼らを応援すべくコラボしたコレクションからの1本。
得意とするスーパーチタニウムにデュラテクト サクラピンク加工を施し、桜の勇者たちをイメージ。文字盤外周部の赤いサークルで情熱的に咲く桜を表現した。最新のエコ・ドライブGPS衛星電波機能を備え、働く男を腕元から支える頼もしい存在だ。
EDOX
エドックス/クロノラリー ワールドRX スペシャルエディション
挑戦する心を忘れない、ラリークロスとの共感を形に
ラリーとサーキットを融合させたレース、それがラリークロス。エクストリームスポーツへのサポートに積極的なエドックスが、挑戦を重んじるブランド哲学に従い、その2019FIA世界ラリークロス選手権の公式タイムキーパーを務める。
記念モデルでは、軽量で強靭なチタンケースを採用、大会を祝す「スピードマシンフェスタ」のテーマカラー、オレンジをアクセントとした。計器を模したデザインも疾走感たっぷりで、思わず胸がアツくなる。
LOCMAN
ロックマン/ドゥカティ D110 クロノオートマチック
バイクにも時計にも息づくイタリアのクラフツマンシップ
イタリアを代表するバイクメーカー、ドゥカティとタッグを組んだのは、同じイタリアはエルバ島で真摯な時計作りを続けるロックマン。第2弾となるこの機械式クロノグラフは、ドゥカティが体現するレーシングの世界観を互いのデザインチームが協力して表現。
カーボンダイヤルにバイクのスピードメーターをイメージした視認性の高いデザインで文字盤をレイアウトし、挿し色の赤が絶妙に映える。
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