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先ずは、誰もが知ってるであろう世界大会HOOKED GATHERING2017にて日本人初王者その名は 「DAISUKE TAKAHASHI」



彼の武器といえば、圧倒的な想像力によるトリッキング力。

先程紹介した審査基準の『独自性』は、まさしくそれである。そして独自性とトリッキングそのものの上手さが超越している。

DAISUKEはトリッキングのスキルである片足で踏み切りもう片方の足を振る「スイングスルー」が卓越していて、そのスキルと独自性を詰め込んだコンボが主流だ。そのバトルスタイルを使い、日本で開かれた3つの全国大会を全て優勝し三冠を得た。

1vs1だけでなく実の弟と組んだ2vs2も現在4連覇、3回防衛している。3vs3でも数々の優勝経験があり、日本のトリッキングシーンを引っ張り続けているレジェンドである。


日本人初王者であるDAISUKEの実の弟であり、アメリカで行われた世界大会ADRENALINE WORLD WIDE CHAMPION SHIP2018優勝。その名は「REIJI TAKAHASHI」



昔から期待され続けている選手であり何と言ってもバトル中の技の速さと鋭さが異常だ。

海外のコメントでは、「そのスピードのどこで息継ぎをしているんだ」「世界で一番スピードが速い」「果物が切れそう」など様々なコメントを見かけるほど速く鋭いスタイルである。

2016年に開かれたアジア大会で初優勝を収めその勢いのままにアメリカ世界大会ADRENALINE WORLD WIDE2018にて制限時間制のバトル形式で日本人初優勝した経歴を持つ。

彼も兄と同じく日本のトリッキングシーンを引っ張り続けている人の1人である。多くの大会で好成績を残しており今後の大会への活躍に期待が高まる1人である。


現役高校生であり世界最強と誰もが呼ぶ現役世界チャンピオン、その名は 「SHOSEI IWAMOTO」



彼の凄さは何と言っても常人離れのパワーである。

その驚異的なパワースタイルを使い数々の強敵を倒し世界大会HOOKED GATHERING2018年,2019年を2連覇する。

そのパワースタイルには、4回捻りを入れるなど一見パワーだけに見えるが、そこには様々な工夫により成り立っている最強のスタイルだ。

そしてもう1つ最強な理由は、弱点が一つも無いところである。

審査の項目でも説明したが、難易度が高いだけで勝てるほどトリッキングは甘くは無い。だが彼はパワーだけが最高峰ではなく他の分野も最高峰であるが故に弱点もなく最強と言われる。史上最強の高校生である。


次に紹介する選手も現役高校生でありSHOSEIとライバル関係でもある世界的に注目されているトリッカー、その名は「ZEN KAJIWARA」



SHOSEIと対等に戦えるトリッカーは唯一彼しかいない。トリッキングを初めてたった2年で世界大会のトップ16に入る天才キッズである。

その才能は止まらず、世界にZENだけしか出来ない技をいくつも持っており、世界のトリッカーでトップ5を選ぶとするならば必ずランクインするほどの実力である。今最も勢いのある選手であり次の大会での最有力優勝候補の期待の新星だ。


トリッキング歴2年で世界大会に招待され一瞬にして世界に名前が広がった超人その名は、「TAKA SAKURAI」



彼のトリッキングの基盤には、器械体操がありそれによるポテンシャルとフィジカルを使った後方2回宙返り「ダブルバック」が彼の武器である。

ダブルバックは、器械体操の中で難易度が決して高くは無いがトリッキングの助走技を用いてダブルバックを打つ事ができる人間が世界にほぼいないほど繊細で難しいのである。だが、彼の凄いところはそれだけではない。TAKAはトリッキングのコンボをする際に存在する技から技へと繋ぐテクニック、「トランジション」が卓越している。

その「トランジション」によって生み出される繋ぎのスムーズさが彼の武器であるダブルバックをより強調させている。滑らかな繋ぎとダイナミックな大技で世界と戦い世界2位の好成績を残し世界中から期待されているトリッカーなのは間違い無い。

次は、日本にたった1つだけのトリッキングパフォーマンスチームを紹介しよう。TOK¥O TRICKING MOB「トウキョウトリッキングモブ」だ。



オランダで行われたトリッキングのオリンピックと呼ばれる世界大会を日本人として初出場し、日本人初優勝したDaisukeが率いるパフォーマンスチームである。
その活躍は、様々な場所で知られている。

チームでは勿論、ドームアーティストのバックを務め、地方イベントでのトリッキングの普及活動を行うなど幅広く活動している。そして個人では、特撮ドラマのメインキャストやモデル、舞台俳優などマルチでも活躍しているチームである。気になったらチェックしてみよう。

日本のトリッキングは、まだ少ないながらトリッキング専用施設やトッププレイヤーによるワークショップが次々と増えている。

一番の強豪国である日本は、学べる場所が少ないなど需要があるのに対して供給が追いついてきてないが、これから更に「設備が整ってくる」「プレイヤーが増える」、といった事が当たり前となってくる可能性が無限大のスポーツである。まだまだ成長するトリッキングのカルチャーには目を離せないだろう。



Reiji(TOK¥O TRICKING MOB)
記事提供=FINEPLAY

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