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2022.02.25

ニュース

コスパ最強「ワークマン」のキャンプギア。9940円でキャンプデビューの必需品5点が揃う

あのワークマンが、満を持してキャンプギアをリリースした。

今からギアを揃えれば、春キャンプに間に合う! ※写真はイメージ

今からギアを揃えれば、春キャンプに間に合う! ※写真はイメージ


まず驚くのは、キャンプの必需品5点を揃えて、9940円という価格だ。

もちろん安いだけではなく、ワークマンならではのプロユースに耐える機能性と技術力が注ぎ込まれている。

では早速、1万円以下で揃うキャンプギア5点は、本当に使えるのかチェックしてみよう。

① 1人用テント(4900円)

一人でも組み立てやすいクロスポールテント。「BASICテント」4900円/ワークマン https://www.workman.co.jp/

一人でも組み立てやすいクロスポールテント。本体は2重構造になっていて、内側は通気性の高い素材で仕立てられている。「BASICテント」4900円/ワークマン https://workman.jp


まずはテント。本格的なソロテントが、なんと4900円。

安いからといって侮るなかれ。エントリーモデルとしても最適な、クロスポールタイプの吊り下げ式で設営も簡単。付属にキャノピーポールもあり、ちょっとした前室をつくることも可能だ。

その他、メッシュゲートや収納ポケット、天井のフックなど、テントに求める要素はしっかりとカバー。また、キャンプ用テントでは珍しいのだが、安全な製品の指標となるSG規格を取得するなど、そのこだわりはさすがワークマンだ。

ベーシックカラーから、写真のような樹木柄まで6色展開されているのもうれしい。


② シュラフ(1500円)

内側から開閉できるファスナーなど細部にもこだわりが。「BASICスリーピングバッグ」1500円/ワークマンhttps://www.workman.co.jp/

内側から開閉できるファスナーなど細部にもこだわりが。「BASICスリーピングバッグ」1500円/ワークマン https://workman.jp


続いては、1500円という衝撃価格の封筒型シュラフ。表地には撥水加工が施されていて、こちらも機能性は問題なし。

中綿もしっかりと850g入っていて、この価格帯とは思えない寝心地が味わえる。


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