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2022.02.09

アドベンチャーなハーレーか、大人なBMWか。憧れのバイク、究極の選択



かつて画面の向こうの『イージー・ライダー』に胸を焦がし、今でもトム・クルーズのバイクスタントに心がザワつく。

ダイレクトに風を切って景色と一体になれるバイクの疾走感は、どれだけ年を重ねても好奇心を刺激する。跨るだけでもうちょっとしたジャーニーだ。

「ハーレーダビッドソン」のパン アメリカ1250

あ

231万円/ハーレーダビッドソン(ハーレーダビッドソン ジャパン 0800-080-8080)


昨今、話題を集めているのがアドベンチャーツアラーなる車種。

大型オフロードバイクのテイストを受け継ぎ、長距離ツーリング向けの最新装備で乗り心地に配慮した気配りのマシンだ。

ハーレー初のアドベンチャーツアラーもシート高の自動調節機能を備え、停車時の足着きで緊張を強いられない。

平山祐介さんとハナコ・岡部さんのハーレー試乗記で同車に乗った祐介さんのコメントもチェック!


「BMW モトラッド」のK 1600 GTL

あ

350万8000円〜/BMW モトラッド(BMW 0120-269-437)


もういい大人なので。ツーリングはかっ飛ばすだけでなく、ゆったり五感で味わいたい。

そんなファーストクラスの旅へと誘ってくれるのがこんなバイク。

伝統の水冷並列6気筒エンジンに最新世代の電子制御サスペンションとABS Proを標準装備し、ふたり乗りでも余裕のステアリングだ。

芹澤信次=写真 来田拓也、松平浩市、与那嶺龍士=スタイリング 竹井 温(&'s management)=ヘアメイク 加瀬友重、髙村将司、小山内 隆、増山直樹、今野 壘、サトータケシ、早渕智之、礒村真介(100milier)、野村優歩=文

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