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現在はNMB48も卒業し、神奈川県内の大学に通っている。そんな湘南っ子の優衣さんに江ノ島の魅力について聞いた。

「展望灯台から実家が見えるんですが、友達とかは逆に近すぎてあまり江ノ島に来ません。でも、私は大好きでお母さんとしょっちゅう散歩しています」

冬の江ノ島 とくにお気に入りは冬のライトアップ。


この店で働くことになったきっかけも散歩の途中で「オープニングスタッフ募集」の貼り紙を見たこと。

「私、家では江ノ島漁港で買ってきた魚をマイ出刃包丁で捌いているんですが、海鮮居酒屋なら捌く練習もできるかなと思って」

おっと。ここでもぜひ捌いてくださいよ。

従業員 「店長、捌いていいですか?」「いいよ!」


看板娘 先ほどいただいた白キスを器用に捌く看板娘。


船釣りで金アジを器用に釣り上げる看板娘。


「小さい頃から食べることにすごく執着があって、お母さんの料理をよく手伝っていました。お母さんのベスト料理は肉じゃがで、私はアジのなめろうです」

従業員 左端が店長の翼さん、右端が板長の太智さん。


「太智くんは同い年なんですが、捌き方を詳しく教えてくれました。出荷された魚の下側は傷みやすいから下側から捌くと上手くいくよとか、豆知識がすごい」

そのおかげで家族から「腕を上げたねー」と言われるほど上達した。釣った魚を自宅で調理した一例がこちら。

手料理 寿司、姿造り、なめろう、たたき、お茶漬け、骨せんべい、カサゴのあら汁。




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