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パートナーのお金の使い方に感心している人も


ショッピングの様子

基本的には、パートナーの金銭感覚を理解できないと感じている人たちの意見が多かったが、中にはパートナーを感心させるお金の使い方もあった。

「家族で遊びに出かけたときにケチらずお金を使ってくれて、子供たちと楽しい思い出を作ってくれた。私だったらケチって嫌な思い出になっていたかもしれない。お金にこだわらず、本当に大事なことを優先してくれたことに感謝している」(38歳/女性)
「私の友人が遊びにくると伝えた日の前日、帰ってきたらたくさんのお菓子を私と友人用に自分のお小遣いで買ってきてくれた。そういう出費はまったく惜しまない人」(38歳/女性)

家計のためにがんばって食費を切り詰めてくれている妻。家族のためならお金を気にせず使ってくれる夫。こういった姿には、夫婦共々不満が生まれにくいようだ。

自分のための買い物は、パートナーの目が光らないギリギリのラインで抑えるのが得策。結局、あまり自分本意になりすぎず、家族を優先したお金の使い方を意識するのが大事ということだ。



アンケート協力=アイリサーチ

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