さらっと洒落る開襟シャツは、“大人シンプル”のベストアイテム
お洒落な人が多すぎて、ついついキャッチしすぎちゃいました。最高にイケてる夏のカジュアルスタイルサンプルをキーワード別にご紹介。
今回は、シンプル好みがみんなTシャツにこれを羽織った「開襟シャツスタイル」
浦末和樹さん Age 43シンプルだけど、洒落ていて品もあるなぁと思ったら、やっぱり使っていました。上質素材がウリのブランド、オーラリーの有効活用。足元とトップスのさりげない色合わせとかも狙いすぎてない具合が絶妙だ。さらっと洒落るってこういうこと。
POINT 1 小ぎれいなメガネとカジュアルなキャップという相反する組み合わせ。このミックス感がいいね。
POINT 2 少〜しだけゆとりを持たせて時代性を取り入れたシャツ。インナーは白を選べば清潔感たっぷり。
POINT 3 ゆったりしてるが、ルーズに見えないやつ。ちょっとした脱力感がこなれた装いのカギとみた。
江里真吾さん Age 31かつてこんなに、モノトーンが巧みな家族がいただろうか!? 大黒柱はシャツをアウター感覚の前開きでサラッと取り入れて涼しげに。
中原圭太さん Age 36趣味はキャンプとBBQ。欲しいクルマはメルセデスのVクラス。アウトドア派の彼らしく、焼けた肌が健康的に引き立つモノトーンスタイル。パンツやスニーカーなど白が多めでも、シャツがカジュアルだからキザにならないのがいいじゃないの。
冨樫忠幸さん Age 41ラフに羽織ったシャツと我が子を抱えるたくましい腕で男らしさはパーフェクト。しかもネイビーパンツにハイブランドのスニーカーなど、個々の服は上品っていうのがニクい。ちなみに好きなショップはオーラリーとエイトン。なるほど品があるわけだ。
髙見悠太さん Age 31クセのあるTシャツブランド、そのグラフィックをシャツの下からチラっと。開襟の白ってどんな服でもクリーンにしてくれそう。
加藤高明さん Age 36色合いもサイズ感も程良いシャツはなんと古着。体型の悩みは筋肉質なことらしいが、合うものを知ってるのが強みだ。
野口昌芳さん Age 40大人のライトベージュって、とても優しげ。しかも、コスパに優れた服ともうまく付き合う巧者。欲しいクルマはルノーの旧車。