新緑の眩しい初夏、抜けるような青空。そんな最高のゴルフ日和、オーシャンズは埼玉県の「KOSHIGAYA GOLF CLUB」で、親子でゴルフを楽しんでいただく読者イベント「
親子ゴルフ」を開催した。
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この日のイベントは、日本最大級のゴルフポータルサイト「ゴルフダイジェスト・オンライン」(以下GDO)とオーシャンズの共催で、手ぶらでOK、初心者歓迎、服装も「デニム」「襟のないトップス」「サンダル」以外ならなんでも良しと、間口を広く設定。堅苦しいルールはさておき、“親子でゴルフを楽しむこと”を最優先に掲げた。
「子供を練習場に連れていったことはあるけど、一緒にラウンドに出たことはありません。中学生以下は入れないゴルフ場もあるし、周りにも気を使うので……」。
参加者の松島基季さんはそう語ったが、みんな事情は似たり寄ったり。我が子と一緒にゴルフを楽しみたいけど、環境がなかなか許してくれない。イベントには、そんなもどかしさを抱えた10組の親子が参加した。
初心者OK! 午前中はインストラクターによるレッスンだ!
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当日は午前9時40分から開会式を行い、10時からは大人と子供に分かれてそれぞれ約2時間のレッスンを受講。子供たちの多くはゴルフ未経験で、クラブの握り方もわからない。でも今回は、GDOが運営する子供向けゴルフスクール「キッズゴルフ」のインストラクターがしっかりサポート!
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クラブの正しい握り方からスイングのフォーム、ティショットからパターの打ち方まで、手取り足取りレクチャーを受ける子供たち。みんな1時間も経たないうちにすっかり仲良し。「すぐ飽きちゃうんじゃないか……」と心配するオトーチャンたちをよそに、テンションは高まるばかり!
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一方のオトーチャンたちも張り切って練習に励む。イベントには、ゴルフ経験の豊富なオトーチャンから、ラウンドはこの日が初めてというビギナーまで幅広く参加。入念にフォームを確認し、熱心にインストラクターのアドバイスに耳を傾ける。そのひたむきさは子供たち以上。経験者たちでさえ、「ずっと自己流でやっていたので、すごい勉強になります」と、貴重な機会に顔をほころばせた。
いよいよラウンド! 親子の協力プレーでハイスコアを目指す!
レッスン後に軽い昼食を済ませ、午後1時からはいよいよラウンド! ふたり用のカートに親子で乗り込み、意気揚々と1番ホールに向かう。
![元気にラウンドに向かう松本崇宏さん、花七(はな)ちゃん親子。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/35257/images/editor/bd4abfceed6df3dadd8108df9745171ef2cce3e7.jpg?w=750)
元気にラウンドに向かう松本崇宏さん、花七(はな)ちゃん親子。
この日はハーフラウンドで、ルールは「オルタネート方式」を採用。これは親子がそれぞれティショットを打ち、より良い位置に飛んだボールを選んで2打目以降を続行。そこからは親子が交互に打ってカップを目指す、というものだ。ゴルフの腕はもとより、親子の連携も試される。
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この日最初のティショットを放った久保洋之さん。否応なしに注目が集まるが、そんなプレッシャーも跳ねのけ、渾身のナイスショット! 続くオトーチャンたちも絶好調!
子供からは「お父さん、頑張れー!」と檄も飛ぶ。こうなりゃ意地でもカッコ悪い姿は見せられない!
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子供たちも負けじとナイスショットを量産! ゴルフ経験者の川和 花ちゃんは、「優勝を狙います」と意気込み、大人顔負けのスイングを見せつける。
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不安そうに見つめる娘の視線を感じつつ、執念のバンカーショットでグリーンに乗せた渡邉勢月矢(せつや)さん。愛娘・鈴加(りょうか)ちゃんのミスショットを見事にリカバリー!
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「大きなシャベル!」とはしゃぐ松島彩翔(あやと)くん。父・基季さんが「こらこら、バンカーは砂場じゃないぞ」とたしなめる。親子ゴルフならではの、ほのぼのとしたワンシーンだ。
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ついグリップを逆に握っちゃう山口颯太(そうた)くん。「いいか、握り方はそうじゃなくて……」と父・勝さんが何度も教えるけど……楽しければOK!
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子供のミスショットのリカバリーに苦労したり、逆に子供のショットに助けられたり、山あり谷ありなラウンドだったけど、10組の親子、みんな全9ホールを最後まで楽しく回ることができた。
となれば、さすがにヘトヘト。お腹もペコペコだ。
ラウンド後はBBQ&表彰式でフィニッシュ!
ラウンド後はクラブハウスのシャワーで汗を流し、サッパリしたあとは、クラブハウスの屋上にあるグランピング施設でBBQ!「KOSHIGAYA GOLF CLUB」はゴルフだけでなく、サイクリング、ランニング、そして本格バーベキューが楽しめる総合アウトドアリゾート。それを活かした本イベントならではのフィナーレだ。
江戸川を照らす夕陽を眺めながらBBQを楽しむ。最高のひとときだ。
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柔らかいステーキに巨大なローストチキン、ラムチョップ、野菜やソーセージ、フライドポテト、オニオンリング……空きっ腹にこれはたまらんぞ! 大人も子供もテンションが上がらないわけがなく、今日のゴルフトークにも花が咲く。
参加者の松本さんは、この日のイベントを「ひと言で言うと、“サイコー”です」と振り返り、「事前に一緒にウェアを買いに行ったのも楽しかったし、これまで参加した親子イベントでいちばん良かったですね」と感想を口にした。
娘の花七ちゃんはこの日がゴルフデビュー。「カートに乗ったのも楽しかったし、お父さんとも一緒にゴルフできたのも楽しかった。またやりたい!」。いい想い出になったようだ。
子供の新たな一面を発見できるのも親子ゴルフの魅力だ。小学校6年生の子供と一緒に参加した高橋慶吏(けいじ)さんは、「うちの子は普段控えめで、決して目立つタイプではないのですが、今日は子供の中で年長だったためか、『逃げちゃダメ、攻めようよ』と、とても積極的でした。意外な側面を見れてうれしかったです」。
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この日は参加賞として、モエ アンペリアル「ミニ モエ(200ml)」と非売品の「ゴールデン ミニフルート」、スキンケアブランド、クワトロボタ二コのボディウォッシュ、ボローニャ マイアーニのフィアットチョコレート・ミニカーセットをプレゼント!
さらに、カシオのGショックやマムートのバックパック、ジャックバニー!!のキャップなど、豪華景品も用意。そのラインナップがコチラだ。
![ジャックバニー!! バイ パーリーゲイツのキャップ ゴルフをもっと自由に!「GOLF IS LOVE」がテーマのゴルフブランドからは、親子お揃いのキャップを。これからも2人でゴルフを楽しんでね!](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/35257/images/editor/00ca88477e229adb5103e0ec3f086a8bff21cf2a.jpg?h=624)
ジャックバニー!! バイ パーリーゲイツのキャップ ゴルフをもっと自由に!「GOLF IS LOVE」がテーマのゴルフブランドからは、親子お揃いのキャップを。これからも2人でゴルフを楽しんでね!
![ジャックバニー!! バイ パーリーゲイツのキャップ こちらもジャックバニー!!バイ パーリーゲイツの親子お揃いのキャップ。爽やかな空色がゴルフ場に映える。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/35257/images/editor/33f1623eda68135a4699f1c1eeb1a9da642d96fe.jpg?h=634)
ジャックバニー!! バイ パーリーゲイツのキャップ こちらもジャックバニー!!バイ パーリーゲイツの親子お揃いのキャップ。爽やかな空色がゴルフ場に映える。
![ジャックバニー!! バイ パーリーゲイツのキャップ スタイリングのアクセントになる2トーンデザインも用意!](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/35257/images/editor/be4cb4357be8ffab2040a6fc8cc11fd207a2de18.jpg?h=638)
ジャックバニー!! バイ パーリーゲイツのキャップ スタイリングのアクセントになる2トーンデザインも用意!
![モエ・エ・シャンドンのモエ アンペリアル「ミニ モエ(200ml)」 家族や仲間と気軽にシャンパンを楽しむためにうまれたミニボトル。非売品のミニフルートを付けて。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/35257/images/editor/013b0b2109c725eb770af3c2a8f2b60b24fe1a86.jpg?w=600)
モエ・エ・シャンドンのモエ アンペリアル「ミニ モエ(200ml)」 家族や仲間と気軽にシャンパンを楽しむためにうまれたミニボトル。非売品のミニフルートを付けて。
クワトロボタニコのボディウォッシュ 植物の持つスキンケア効果にこだわって、肌に優しく、でも洗浄力はしっかりと。ゴルフでかいた汗をさっぱり、しかもスキンケアまでばっちり。植物由来の優しい成分が自慢の「ボタニカル エッセンスイン」のボディウォッシュなので、家族でシェアできる。
![GショックのDW-5600E-1 タフネスの象徴、Gショック。その原点である、通称“スピードモデル”。不変の名作だ。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/35257/images/editor/e564d42e63c96983a004e13882fff0dcebc29587.jpg?h=601)
GショックのDW-5600E-1 タフネスの象徴、Gショック。その原点である、通称“スピードモデル”。不変の名作だ。
![マムートのキッズ用バックパック スイスのアルパイン・クライミングブランドのマムートはキッズ用のアイテムも充実。山だけでなく、街なかで使ってもキュート。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/35257/images/editor/f4cfce3114a75e91070eece1a9b618e46a19a6f6.jpg?w=600)
マムートのキッズ用バックパック スイスのアルパイン・クライミングブランドのマムートはキッズ用のアイテムも充実。山だけでなく、街なかで使ってもキュート。
![マムートのキッズ用バックパック 同じくマムートのキッズ用バックパック。16Lの小さめサイズ。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/35257/images/editor/9bb093a3016f14087416588272c03bb893d41f43.jpg?w=600)
マムートのキッズ用バックパック 同じくマムートのキッズ用バックパック。16Lの小さめサイズ。
![マムートの3-WAYバッグ バックパック、ブリーフ、ショルダーで使える3-WAYバッグ。これならオトーチャンはビジネスでも使えるね。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/35257/images/editor/c3e01ea6ab9c7d55aa60b3c12ad7c9bb0eeffc3c.jpg?h=620)
マムートの3-WAYバッグ バックパック、ブリーフ、ショルダーで使える3-WAYバッグ。これならオトーチャンはビジネスでも使えるね。
左から弊誌編集長・太田祐二、この日優勝した川和 花ちゃん、川和篤史さん親子
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また、この日1日頑張った子供たち全員に金メダルも授与!
成績優秀な上位3組には、弊誌編集長の太田よりトロフィも贈呈。優勝したのは川和親子で、そのスコアは47! まさかのハイスコアに、参加者からは「おお〜!」と感嘆の声があがった。
「父もゴルフが好きなので、これを機に親子3世代でプレーできたらいいな」。
これは何人かのオトーチャンが語ったことだが、「生涯スポーツ」と呼ばれるゴルフは、その願いが実現できる数少ないスポーツだ。家族間の絆も深まるし、子供の成長をダイレクトに感じられる。
「ゴルフっていいなぁって改めて思った。またこういうイベントをやりたいと思います」とは編集長・太田の談。
第2弾開催の際にはぜひふるって応募していただきたいと思うが、次に控える読者参加イベントは「ボルダリング体験」。こちらもお楽しみに! 詳細はコチラから!
[共催]ゴルフダイジェスト・オンラインwww.golfdigest.co.jpキッズゴルフhttps://kidsgolf.golfdigest.co.jp