特集
OCEANS Fashion X Talk

その頃の家族写真。
「アメリカ時代にミュージカルが好きになり、中でもダンスにいちばん惹かれたのは『キャッツ』。そうした経験が今のチア活動につながっています」。
「田崎さん作の鯛めしが絶品でした」。
ここからチアの話に戻る。先日はシステナのグループ会社、ProVisionに依頼してチア用のAR名刺も作ってもらった。バーコードを読み込むとチアリーダーの試合写真が浮き出る仕組みになっている。
チーム・カラーの青と白を基調にしたデザイン。
「2019年の試合では、オープニングとハーフタイムにキッズチアリーダーたちと一緒にフィールドで踊りました」。
全4チーム、総勢33名のキッズチアリーダーたちが選手にエールを送る。
そんなIBM BIG BLUEの今シーズンは準決勝敗退で幕を閉じた。しかし、「パールボウル2016」では見事、優勝を果たしている。来シーズンに期待したい。「Go! BIG BLUE!」。
そのときの選手花道入場の様子。
今回の取材もいい話がたくさん聞けた。チアにも仕事にも全力投球の佳夏さん。最後に読者へのメッセージをお願いします。
選手、観客、クライアント、すべてをHappyにしてください!
【取材協力】石原たきび=取材・文
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