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2021.12.23

あそぶ

「サーフショップへ行こう!」というビラボンの呼びかけ。その先にある大切な意味

当記事は「FINEPLAY」の提供記事です。元記事はこちらから。

BILLABONG Support for the core shop プロジェクトは、より多くの人々にサーフィンの楽しさ 「THE FEELING」を知っていただきたいというシンプルな思いから始まりました。そこにはエントリーユーザー/ 初心者の方々と直接接点を持つサーフショップの協力が必要不可欠です。 
これからサーフィンをはじめる人に、「サーフショップを利用してもらうきっかけを作りたい」。そんな思いから、協力サーフショップ21店舗にお配りするビーチタオルとビーチクリーン用のグローブを限定制作いたしました。

地域の海に根づいたサーフショップには、買い物をする場所以上の意味があるとビラボンは考えます。
たとえばサーフポイントには波の大きさや風向きだけでなく、危険な場所やその海を愛する人たちの一日のリズムなど、サーフィンをする前に知っておくべきことが色々とあります。それらの知識は、安全に楽しく波に乗るためにとても大切です。道具の選び方や波の乗り方はもちろん、そうした生の情報をどこよりもくわしく知っているのがサーフショップです。
サーフショップに通うことはサーフィン上達への近道。海辺のサーフショップがにぎわい、ユーザーのサーフィンライフがますます楽しいものになることを願っております。

ビラボン・オリジナル ビーチタオル&グローブ

サーフィンを格好よく楽しんでほしい。そしてフィールドである海をきれいにする心を持ってほしい。そんな願いを込めて、これからサーフィンをはじめる人たちに向けたふたつのノベルティアイテムをご用意いたしました。
■配布条件
タオル&グローブはスクールに参加してくれた方々に無料配布。
細かな条件はショップにより異なります。

■ビーチタオル
しっかりとした厚みを持つ、吸水性の高い生地が特徴のビーチタオルです。ブラックのボディにネオングラデーションのクラシックなビラボンロゴが映えるシンプルなデザインは、男女問わず使う人を選びません。着替えやビーチでくつろぐ際に便利な80㎝×160㎝の大判サイズ。これからサーフィンをはじめる人たちの気分を盛り上げること間違いなし!

■グローブ for ビーチクリーン
ビーチのゴミを拾う際に便利なグローブです。手の甲にはビーチタオルと同じくクラシックなビラボンロゴと「BE GOOD TO THE OCEAN. SUPPORT FOR THE CORE SHOP」のメッセージ入り。さらに手のひらのエンボスグリップはビラボンのウェーブロゴになっているというこだわりよう。厚みや伸縮性などの実用性とともに、防寒用としても十分に使えるデザイン性の高さがポイントです。

プロサーファーからのメッセージ

仲村拓久未(タクミ)
なかむらたくみ●1996年4月8日生まれ。幼少期に奈良県から三重県に引っ越し、5歳でサーフィンを始める。6歳から大会に参加して数々のアマチュアタイトルを手にしたのち、16歳でJPSAプロテストに合格。2015年、19歳にしてJPSAショートボード男子グランドチャンピオンに輝く。フリーサーフィンにおいても個性を発揮し、常に日本のサーフシーンをにぎわせている。
――サーフィンをはじめたきっかけを教えてください。
僕が2歳くらいの頃、お兄ちゃんがプロサーファーを目指すために、家族で奈良県から三重県に引っ越したんです。越した家の場所が海の前だったので、気がついたら僕もサーフィンを始めていました。
――サーフィンを始めた頃の記憶はありますか?
ボディボードで波に乗って、ボードの上に立ったことがめっちゃ記憶に残っています。「うわー!最高や!」って。そこからちゃんとしたサーフボードをもらって、本格的にサーフィンにハマったんです。

――なぜサーフショップに行くことをおすすすめしますか?
お兄ちゃんがお世話になっている地元のサーフショップがあって、僕もかわいがってもらいました。サーフショップに行かないと、海のルールがわからない。一からサーフィンを教えてもらえるから、サーフショップに行ってよかったです。インターネットじゃ何が本当か、何が正しいかわからないから、お店に行ってサーフィンを感じるほうがいい。サーフィンを始めるには、サーフショップに行くことがいちばんいいのかなと僕は思います。
川瀬心那(ココナ)
かわせここな●2004年5月18日生まれ。三重県志摩でサーフショップを営む両親のもとに生まれ、6歳でサーフィンを始める。2017年、13歳でJPSAプロテストに合格。翌2018年からJPSAにフル参戦し、ルーキーオブザイヤーを獲得する。さらに2019年にはJPSAで初優勝を飾るなど、日本のウィメンズサーフシーンをリードするひとりとして活躍中。
――サーフィンをはじめたきっかけを教えてください。
お父さんとお母さんが伊勢志摩でサーフショップをやっているので、その影響で小さい頃からサーフィンを始めました。
――サーフショップではどんなことが喜ばれていますか?
ひとりで海に入ってサーフィンするのは怖いという女性の方でもチームのみんながいれば楽しくやれる。うちに来るユーザーさんを見ていて、そんなところがいいと思います。

――これからサーフィンを始めようとしている人にメッセージをお願いします。
サーフィンはむずかしいけれど達成感が大きくておもしろいので、ぜひやってみてください。いい波に出会うこともむずかしい。だからこそ、いい波に当たると嬉しくて楽しいんです。
 
記事提供=FINEPLAY


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