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2021.11.24

日本のマツダ好きが嫉妬する北米専用SUV「CX-50」。マッチョな姿に惚れ惚れ♡

フルモデルチェンジしたトヨタ「タコマ」といい、日産「フロンティア」にスバル「アウトバックウィルダネス」。
なぜ日本に入ってこないのだろう……と羨んでしまう、日本メーカーが北米のみで販売しているラギッドでタフネスなモデルたち。
マツダ CX-50
CX-50。マツダ車の「魂動デザイン」に通じるものの、従来にはないワイルドな雰囲気。
そしてマツダもまた、日本にいる我々が地団駄を踏みたくなるような、カッコいいSUVを北米で発表した。「CX-50」だ。

マツダ的、アメリカンオーバーランダー

CX-5と同じサイズ感のはずだが、やけにワイド&ローなフォルムに感じられるCX-50。
今のところサイズは不明だが、その名からすると日本でも販売されているCX-5と同じくらいであることが予想される。
しかし写真で見る限り、CX-5よりワイドでローに見えるフォルムだ。それでいてCX-5よりはロードクリアランスが大きい、つまりリフトアップされている。この「魂動デザイン」のアメリカ的解釈(?)がまずカッコいいのだ。
リアのライトはCX-5とは違い、円の上半分を切る“まぶた”部分がブラックとなり、よりシャープな印象になっている。
CX-5をはじめほかのマツダ車にも通じる「魂動デザイン」ではあるけれど、前後のフェンダーはガッツリと盛り上がっていて、日本のマツダ車にはあまりないパキッとした線でその盛り上がりが強調された筋骨隆々なデザインだ。
ホイールアーチはCX-5のようなキレイな円ではなく、ボディラインに合わせるように直線基調なのも、CX-5の印象とは似て非なる点。
ほかのマツダ車に通じる、シンプルで水平が強調されたインパネまわり。ただし、エアコンの吹き出し口が縦型になり、コックピット感が強い。
フロントバンパーの左右にはキリッとしたエアインテークが加えられ、フロントグリルはマットブラックに。おかげでその奥に置かれたライトの目つきも力強くなったように感じる。
ルーフレールもCX-5よりしっかりと張り出して見え、そこに備えられたルーフラック共々欲しくなる。アルミホイールも角ばったデザインで、恐らくマッドテレーンタイヤを履いているんだろう。
オーバーランダースタイルが高い人気を得ている現在のアメリカで、トヨタや日産、スバル、さらにはアメリカのビッグ3とも異なるアプローチでタフネスを表現した、いかにもマツダらしいオーバーランダーだ。
エンジンは2.5Lのガソリンターボと2.5Lガソリンエンジンの2種類。いずれもマツダ独自の4WDシステム「i-ACTIV AWD」が組み合わせられると発表されている。


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