[Work day]
事務所で仕事の日は、スラックスとして活用
事務所で作業兼打ち合わせの日は、ビッグシルエットのスウェットパーカを合わせて。裾から白シャツを覗かせれば、品格もアップ。
「しっかりセンタークリースの入ったパンツをはくことで、気持ちも見た目も脱力しすぎずに仕事モードに入れます」。
裾のプレスボタンでシルエット調整が可能なのもポイント。「靴に合わせて裾幅調整ができるのはありがたい」。
[Day off]
ちょっとだけ品のあるアメカジをパンツで体現
週末にカフェでまったりしたあとに、家族にお土産を買って帰路へ。ワークパンツ感覚でスウェットやダウンベストに合わせてもマッチする。
「アメカジ風にはいても、温かみのあるバージンウール仕様だから、落ち着いた雰囲気でまとまるのが自分好みですね」。緩やかなテーパードフォルムは、ローテクスニーカーとも好相性。
山本雄生=写真(人物) 作木正之介=写真(静物) 梶 雄太=スタイリング 竹井 温(&’management)=ヘアメイク 長谷川茂雄=文