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2021.10.31

「軽トラ」を秀逸カスタム! キャリー、エブリィ、ハイゼットの進化形を見た

燃費が良くて運転しやすく、価格も安い軽自動車は遊びのベース車にピッタリ! 今やアメリカでもアウトドア好きから引っ張りだこらしい。
「アソビ×モビリティ」をテーマに開催されたイベント「アソモビ2021」でも、面白そうな軽キャンパーを発見したぞ!

■スズキ「キャリー&エブリィ」をカスタム

ジムキャリー
ジムキャリー。純正のジムニー用フロントグリルに合わせ、ボンネットなどもカスタマイズされている。
農家をはじめ働く男たちから手堅い支持を集めている軽トラの雄・スズキ「キャリー」。
これにオフロード4WDの王者・スズキ「ジムニー」顔を付けたら面白くね!? というT-STYLE Autosalesの遊び心から生まれたのが「ジムキャリー(ジムニー+キャリー)」だ。
ノーマルのキャリーと、展示車のようにキャビンの広いスーパーキャリーどちらにも対応。
純正のジムニー用フロントグリルを装着して、インチアップされてゴツいタイヤでキマっている足元を見ると、ゴロゴロと石が転がっている河原を抜け、ぬかるんだ土手を登ってどんな場所でも行っちゃうぜ!って感じ。
展示車のように荷台のあおりが取っ払われてロールバーが組まれていると、キャンプや遊び道具を満載にしたくなる。
荷台のロールバーはキャリー/スーパーキャリー用や、ルーフテントを載せられるタイプなどもある。
同様に軽ワンボックスのスズキ エブリィ+ジムニー=「ジムリィ」もある。どちらもキャンプ場で目立つこと間違いなしだ。
ジムリィ
ワンボックスの「ジムリィ」。両サイドのスライドドアを活用してカーサイドテントで基地を拡大!なんてことも可能。
T-STYLE Autosales
www.t-style08.com


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