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2021.10.08

ファッション

ユニクロ×ホワイトマウンテニアリングの初コラボを全チェック。見どころを徹底解説!

毎年この時季になると、ホットなコラボレーションで話題をかっさらう「ユニクロ」。
今年も例外ではなく、来たる10月15日(金)、ユニクロ初となる「ホワイトマウンテニアリング」とのコレクションが発売される。
こちらは、今回のコラボレーションを象徴するブランドタグ。
ホワイトマウンテニアリングといえば、アウトドアやモードのエッセンスを取り入れたアイテムに定評があるが、果たしてどんな仕上がりなのか。
ひと足先にユニクロのプレスルームへお邪魔して、メンズの全4アイテムをチェックしてきた!
 

①フリースオーバーサイズジャケット(長袖)

4990円/ユニクロ アンド ホワイトマウンテニアリング(ユニクロ 0120-170-296)
ユニクロの冬の代名詞と言えるフリース。これまでもさまざまなブランドとコラボフリースを展開してきたが、ホワイトマウンテニアリングがアレンジを加えると、デザイン性と快適性がパワーアップした一着になっている。
MA-1をイメージソースにしながら、フリースやナイロンといった異素材をミックス。単色でありながら個性的な表情を生み出した。

感動ポイントは、何よりも着心地の良さ。
アウトドアのエッセンスを巧みに取り入れるブランドらしく、素材にストレッチを持たせ、余裕のあるシルエットに。さらにフリース特有の軽量感も相まって、超楽チン。長時間着ても疲れ知らずだ。
2種類のフリースを使い分け。さらにパイピングを施すなど、丁寧な作りに。
 

②フリースオーバーサイズプルオーバー(長袖)

2990円/ユニクロ アンド ホワイトマウンテニアリング(ユニクロ 0120-170-296)
フリースはプルオーバーもラインナップ。こちらは、風の侵入を防ぐために袖口がバインダー仕様になっているのがポイント。

襟部分はリップストップナイロンに切り替えられており、メリハリのあるデザインに。
これ1枚でも十分に温かいが、大きめのシルエットに作られているため、タートルネックやシャツの上からレイヤードを楽しみたい。
カラバリは4種類。ワインサイズ大きめをチョイスして、さらなるオーバーシルエットで着るのも良さそう。
 

③ハイブリッドダウンオーバーサイズパーカ

1万2900円/ユニクロ アンド ホワイトマウンテニアリング(ユニクロ 0120-170-296)
続いては、表地にポリエステル、中にダウンと吸湿発熱中綿を採用したアウターで、冬のアクティブシーンでも活躍必至の一着。

極めつきは、手の込んだディテールの数々だ。
自転車やバイクに乗っているときにも邪魔にならないよう、ジッパーは下からも開閉できる仕様になっている。また、ポケットが全部で8カ所設置されているから、スマホやタブレットなどの小物をラクラク収納できる。
用途に合わせて、ジッパーを調整できる。
そのほかにも、両胸のポケットに止水ジップを採用していたり、風の侵入を防げるよう、裾にドローコードを付けていたりと、細部まで抜かりない。
冬の本命アウターとして十分な機能を備えている。
こちらが両胸にある止水ジップ付きのポケット。キャンプやハイキングなどアウトドアシーンで重宝しそうだ。
裾のドローコードでシルエットの変化も楽しめる。
 

④ウルトラライトダウンオーバーサイズジャケット

7990円/ユニクロ アンド ホワイトマウンテニアリング(ユニクロ 0120-170-296)
最後は、ユニクロの定番アイテムをアップデート。
生地には、強度に優れたリップストップナイロンを採用。表面には、特別な加工を施すことで、インラインにはない風合いに仕上げている。
生地の風合いは、ホワイトマウンテニアリングのデザイナー相澤陽介さんがいちばんこだわった部分。
波型のキルティングは本コラボのために作られたデザイン。
生地には撥水加工が施され、胸元にジップ付きポケットを配すなど、使い勝手も抜群だ。
付属の袋に収納もできるので、旅行などの際にも重宝しそう。
スマホや財布を取り出しやすいよう、ポケットの位置にもこだわっている。
ホワイトマウンテニアリングらしいギミックが加わることで、新たな魅力を手に入れた今回のコレクション。
気になるアイテムをゲットして、食欲の秋ならぬ物欲の秋を満喫しよう!
 
[問い合わせ]
ユニクロ
0120-170-29
www.uniqlo.com/jp


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