「ミウラメシ」とは……まだまだ欲しい、冷たいおつまみ。
カルパッチョといっても中華風。ある店で冷ややっこに刻んだザーサイとねぎがのっていたのを食べたんだけど、これは俺の大好きな鯛の刺し身にも合うはず!とアレンジしたのがこちら。
食べるたれって感じで、刺し身で巻いて食べれば鬼ウマです!
「ミウラメシ」を最初から読む【今回のメニュー】チャイニーズカルパッチョポイントはザーサイの食感、塩っけに青とうがらしの爽やかな辛み。これは冷ややっこにのせてももちろんいいし肉や魚のソテーなんかにも合うのでぜひレパートリーに加えてください!
【材料】(2人分)
真鯛(刺し身用) 150g
にんにく 1片
塩 少々
こしょう 少々
ごま油 大さじ1
レモン 1/2個
パクチー 適量
【A】
ザーサイ 30g
長ねぎ 1/3本
白いりごま 大さじ1
ごま油 大さじ2
生青とうがらし 1本
【作り方】
◆1
Aのザーサイとねぎはみじん切りにする。青とうがらしは小口切りにする。それらと残りのAをすべて混ぜ合わせる。
◆2
鯛は薄く削ぎ切りにする。
◆3
にんにくは皮をむいて半分に切り、切り口を器の表面にまんべんなくすりつける。
◆4
3の器に鯛を盛り、塩、こしょうをふり、1のソースを真ん中にのせる。パクチーを散らし、ごま油を回しかけてレモンを搾ったら、出来上がり!
[三浦理志 プロフィール]
オーシャンズモデル。愛称はマーシー。仕事のかたわら“サーフ&ノーフ”の生活を実践中。仕事の隙間を見つけては波乗りを楽しみ、野菜を育て、キッチンで料理の腕を振るっている。
レシピブック『SURF & NORF COOKBOOK by ミウラメシ』購入はコチラ!「ミウラメシ」とは……本誌看板モデルのマーシーこと三浦理志さんは、仕事のかたわら“サーフ&ノーフ”の生活を実践中。隙間を見つけては波乗りを楽しみ、数年前からは、通称「三浦農園」で収穫した野菜を使ってキッチンで腕を振るっている。そんな彼のリアルなライフスタイルから生まれたレシピを、ここに紹介しよう。
上に戻る 三浦理志=料理 渡辺修身=写真 中里真理子=スタイリング 川瀬佐千子=編集・文