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④「オールドマウンテン」のキッチンギア

「マジックストーンセット」1万450円/オールドマウンテン www.oldmountain.jp/
ボルシチPRの辻井さんが紹介してくれたのは、オールドマウンテンのクッキングギアだ。
「マジックストーンセットは、遠赤外線で低温調理ができる厚さ2.7mmの極厚溶岩石に、カッティングボードや溶岩を置くプレートとして使えるウッドアンダーがセットになっています。この溶岩石があれば、外はパリパリ中はジューシー、やわらかく美味しいお肉を焼き上げることができます」。
「コカマチャン」6600円/オールドマウンテン www.oldmountain.jp/
さらなる偏愛アイテムは、日本の手仕事が感じられるオールドマウンテンの釜蓋。
「これさえあればおいしくご飯が野外でも炊ける、シェラカップ用の木製の釜蓋です。アウトドアでご飯を炊くとなるとメスティンも人気ですが、一人分のご飯であればシェラカップを使うのも楽しいです」。

蓋の裏には、オールドマウンテンらしいレーザー刻印が。ステンレスのリッドに比べて嵩張りはするが、使っているだけでリッチな気分にさせてくれるのがこのアイテムの良いところ。
推薦人
ボルシチPR代表 辻井国裕さん(45歳)
キャンプ歴8年。国内外のブランドを取り扱うフリーランスPR。キャンプは登山や自転車とセットで楽しむことが多く、バックパックに詰め込めるような、ソロで使えるコンパクトなアイテムにこだわりを持つ。
 

⑤「クイックキャンプ」のワンタッチタープ

約H255×W255×D200cm 9980円/クイックキャンプ https://quickcamp.jp
ワンタッチ式のフレームタープは、キャンプ場に着いた瞬間、すぐに基地を設営できるのが特徴。
オーシャンズWeb編集長・原のイチオシは、知人から教えてもらったという、安価で楽チンなタープだ。
「家族とキャンプに行くことが多く、設営は僕の仕事。だけど炎天下の設営は地獄だし、家族のためにもとりあえず日陰と荷物置き場を作りたい。なので、素早く立てられるこのタープには助けられています。ズボラキャンパーにオススメの9980円!」
サンド、グレー、ブラック、ネイビーとシックな4色展開で、中でもオススメはクールなブラックだそう。
推薦人
オーシャンズウェブ編集長 原 亮太(42歳)
キャンプ歴6年。息子の教育にも良いかと始めたキャンプ。バリバリのファッション街道を歩んできたが、少しずつアウトドア志向になり、最近ではステイホームを充実させるべく庭の家庭菜園にも熱を上げている。
 

⑥「マイルストーン」のヘッドライト

販売終了品。当時は7000円前後で購入。
アウトドアカフェ店主のA-sukeさんが、キャンプだけでなく、山行、海航、釣行でも使用しているというアイテムがコチラ。
「日本発のヘッドライトメーカー『マイルストーン』はお気に入りのブランドのひとつ。今は終売になっているようですが、『MS-B1+』は人気モデルの充電式版。そのままUSB充電できるタイプは車やモバイルバッテリーから充電もできてラク。充電式としては手頃なのに、細かな機能が魅力です。
また、最大光量250ルーメンで100%から5%まで無断階で調光ができるのも特徴。点灯時は100ルーメン(40%)スタートで電池持ちも良く、ワイドに照射するので視界も良好です」。
ヘッドライトに電球色を取り入れたパイオニアとしても知られる同ブランド。暖かい光は目に優しく、濃霧時に乱反射が少なく威力を発揮する。
推薦人
「アウトドアカフェ ベースキャンプ」店主 A-sukeさん(42歳)
キャンプ歴30年以上。釣り、カヤック、ハンティング、自転車、バイク、スノーボード……と、外遊びに精通している。アウトドア料理の著書も多数あり、アウトドアグッズのプロデュースも行っている。
 

⑦「ベアボーンズ」のレイルロードランタン

H32.5×W14.6cm 9680円/ベアボーンズ(スタンダードポイント 0555-68-9072)
最後はスタンダードポイント代表の長田さんがセレクト。
「ベアボーンズ のLEDランタンの中でも、いちばん大きなサイズのランタンがこれ。全体のデザインもそうですが、ホヤのガラスには気泡を入れるなど、レトロな見た目に近づけているのも特徴です。光量はMAX200ルーメンとメインのライトとして十分なスペックですね」。
戦前の北米鉄道会社で使われてきたレイルロードランタンを模しているとあって、その渋さがキャンプシーンにもぴったり。充電式のバッテリーとなっており、もっとも明るいハイモードで4時間、ローモードで100時間も点灯可能だ。
推薦人
スタンダードポイント代表 長田孝洋さん(42歳)
キャンプ歴15年。富士五湖周辺の人気アウトドアショップ「スタンダードポイント」では、キャンパー目線でセレクトした定番アイテムから、ガレージブランドの新作、ビンテージまで幅広く販売。独自の審美眼が光る。
 

新鋭ブランドから老舗ブランドまでツワモノ揃いだった今回だが、コスパギア特集はまだまだ中盤戦。次回も玄人セレクトのアイテムをお届けする!
「玄人キャンパーが選んだコスパギア」とは……
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鈴木純平=取材・文


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