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2021.08.13

ニュース

プロテインよりハマる!? 筋肉マンが1日3時間だけ営業する「セツコジュース」の魅力

鍛え上げた肉体を持つ3人の男たちが立ち上げたジュース店が今、話題になっているらしい。
マッチョな男が飲むものといえばプロテインが相場だが、ジュースって……どういうこと⁉︎

公式インスタグラムをチェックしたところ、上腕二頭筋に置いたカップにジュースを注ぐ写真や、オーシャンズでもお馴染みの人気モデル、呉山賢治さんの姿も発見。
これは普通のジュース店ではないと思い早速訪ねてみると、この3人が出迎えてくれた。
写真左から、槻本セツさん、呉山賢治さん、中村拓耶さん。中村さんが毎朝手書きするという看板には「世界で評価された日本男児による男前になる為のジュース」とのメッセージが。
彼らの共通点は、日本のみならず海外でも活躍するモデルであることと、マッチョなこと。Tシャツ越しでもその美体が伝わってくるが、もとは一緒に旅をしたりする友人なんだとか。

「いつも誰かが海外に行ってたりして、3人が日本にいる状況ってあまりなかったんですが、コロナ禍もあって揃ったんですよ。なら、何か新しいことを始めたいね、と。
それで“朝のジュースカルチャー”を盛り上げる場を作ろう!と、3人で『セツコジュース&ブレックファスト(以下セツコジュース)』をオープンさせました」(呉山さん)。
では、どんなジュースが飲めるのか。「まずはコチラを」と出してくれたのがコレだ。

日本ではまだ珍しい「ジンジャーショット」

ジンジャーとりんごの旨味が凝縮した「ジンジャーショット」(各300円)。
しょうがをベースにした刺激のあるジュースは栄養価が高く、海外ではすでに話題になっているが、フレッシュなジンジャーショットが飲める店は日本にはまだ少ない。

「手でアロハポーズを作ってグラスを持ち、ぐいっと一気に流し込んで!」(中村さん)。
促されるまま飲んでみると、く〜、効く〜っ!
一気に体が温まり、ボルテージが上がっていくのがわかる。クセになる刺激にリピーターも続出しているらしい。
舞妓が描かれた赤いシールが「セツコジュース」の目印だ。
ちなみに、“謎の女”の存在を匂わせる店名「セツコジュース」のセツコについては槻本さんが答えてくれた。 
「僕の母の名前です(笑)。『なんで私の名前やねん⁉︎ 関係ないやろ!』と関西人の母からツッコまれてます」。


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