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“FUN-SURF”
ファッション&カルチャー ゼミナール


南方の海で波に乗るシンプルな行為が生まれてかなりの時が過ぎた。その間に、競技、ファッション、ライフスタイル、多彩なサーフボード、カルチャー、ファミリー、レジャー、ジャーナリズムといった多様性が育まれた。
波に乗る楽しさはきっと誕生時から変わらない。
時代の流れとともに変わったのは「サーフィンとは何か?」という解釈。
たかがサーフィン。されどサーフィン。そこには人それぞれの楽しみ方があるのだ。
定義をひとつに絞らない豊かなサーフィンの魅力、その現在形を紹介する。

サーフィンと「生き方」
三浦理志さんにその魅力を聞いた本インタビュー。
初めてサーフィンとの別れを意識した今春。だから意識改革と生活改善を敢行。すべてはサーフィンがあったから楽しく過ごせた日々を、これから先も続けていくためだという。
 

サーフィンと「ファッション」ふたつの日本初上陸ブランドそれぞれの哲学
海に対するのと同じく、サーファーによるファッションに対するアプローチは多様だ。
スタイルの異なる男たちが打ち出す、それぞれの美学。今年、日本展開を開始した「フォーマー」と「ウエスタンハイドロダイナミックリサーチ」を例に見たのが本企画だ。
Tシャツとサーフィン。夏に向けて必読な特集が組まれた今号も、ぜひお手にとっていただきたい。




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