「腕時計って粋ですよね」という棚橋弘至のオフタイム。服好きな彼の手にあったセイコー アストロン
類まれな技術を駆使し時計史にその名を刻んできたセイコー。世界初のクオーツウォッチやGPSソーラー機能を搭載した「セイコー アストロン」も、各界で時代を切り開いてきた男たちの腕元を飾ってきた。
独自の発想とバイタリティ、そして飽くなき向上心で、業界や世間の一歩先を行く男のアイデンティティに触れながら、セイコー アストロンに感じたシンパシーを紐解く特別企画。
「セイコー アストロン グローバルライン スポーツ SBXC069」チタンケース、42.8mm径、GPSソーラー。30万8000円/セイコー アストロン(セイコーウオッチ 0120-061-012) 新日本プロレスの看板レスラーであり、無類の服好きでもある棚橋弘至さんに、「セイコー アストロン」、そして自身にとっての腕時計を身に着ける意味について語ってもらった。
棚橋弘至(たなはしひろし)●1976年生まれ。岐阜県出身。’99年にプロデビューし、2006年、第45代IWGPヘビー級王者に輝く。ほかにも、G1CLIMAX優勝やIWGPインターコンチネンタル王座を戴冠するなど名実ともにプロレス界を牽引。その活動はリング内にとどまらずドラマや映画などに及び、著書も多数。雑誌でも度々私服を披露するなど、ファッション好きとしても知られる。
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