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2021.05.22

ファッション

時代は繰り返す。令和に帰ってきた“モスグリーン”はスポカジの流行色になっていた

モスグリーンの“モス”とは苔のこと。つまりは普通の緑よりもやや黄みがかった暗めの黄緑色を指す。
アメカジブームの頃に目にしたカレッジロゴスウェットには、よくこの手の色が使われていたはず。だから、オーシャンズ世代にとっては青春時代を思い出させる懐かしい色とも言えそう。
そんなモスグリーンがスポカジの流行色として帰って来た。時代は繰り返すのです。
 

懐かしの“モスグリーン”

時代は繰り返す!? スポカジの流行色として帰って来た“モスグリーン”アイテム集
8800円/チャンピオン(ヘインズブランズ ジャパン 0120-456-042)
1965年の復刻。どこか懐かしさを感じるダートマスグリーン。
 
7480円/ワイルド シングス(インス 0120-900-736)
ポリウレタン混率が高く、驚きの伸縮性を実現。
 
1万8700円/バンブーシュート 03-5720-1677
インレイ編みで仕立て、薄手ながらハリ・コシ十分。
 
1万7600円/ラコステ 0120-37-0202
カレッジ風ビッグロゴを縦に走らせたデザイン。リラックス感たっぷり。
 
4万3450円/ストーンアイランド 03-5860-8360
ガーメントダイによる味わいのあるスモーキーグリーン。
 
清水健吾=写真 来田拓也、星光彦=スタイリング 早渕智之、大木武康=文


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