「美味しい!」は明日への活力になる
若い頃から根っからのビール党だという三浦さん。“空きっ腹にビール”が大好物で、喉越しや爽快感を好きなポイントに挙げてくれた。そして、ある時から味にもこだわりを持つようになったとか。
「きっかけは、昔、サーフトリップ先のカリフォルニアで飲んだエール系のビールでした。上品な甘さとコクがあって、しかも爽やか。これまで飲んできたビールとはまったく別物でしたね。
ビールが“とりあえず”の存在から、“やっぱり”へと変わった瞬間です。それ以来、ただのビールじゃ満足できなくなったんです」。
そんな三浦さんが、「カリフォルニアでの感動をいつも思い出す」のが〈香る〉エールなのだ。
エールビールの伝統的な製法をベースに、日本人の舌にあったフルーティな味わいを実現。良質な天然水やダイヤモンド麦芽など、素材もとことんこだわっている。
「問答無用に美味しいです、お世辞抜きで。爽やかな風味で喉越しはいいんだけど、味わいもしっかりしていて飲みごたえがある。理想的な一杯ですよ。料理もそうですが、僕は“美味しい”が次なるオンタイムへの活力になるんです(笑)」。
まさに、その好きが高じて、三浦さんは最近レシピ本まで出版してしまった。“美味しい”への探究心が人並み以上の三浦さんの言葉には説得力がある。
〈香る〉エールの詳細はこちら 3/3