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2021.03.08

2021年式キャンプスタイルの移・服・遊は、「日産 KICKS e-POWER」が教えてくれる

暮らしも遊びも、これまでの常識が覆されるご時世だからこそ、何か新しいことに挑戦したい。ならば、日産「キックス」に試乗してみてほしい。
キックスを停めて湖畔キャンプ。この真意はのちほど!
ん? なぜ?
その答えは、キックスとコロンビアのコラボによって考案された「FITTING EARTH(フィッティングアース)」にある。
これは、新しい世界への挑戦や、新しい自分の発見をテーマに掲げる両者が共鳴して生まれた、“試着試乗”体験のことで、これまでにない移動やファッション、遊び方を提案しているのだ。
そんな新しい“移・服・遊”が待つ「FITTING EARTH」を、登山好きながら「キャンプはあまり経験がない」という人気モデル・大石 学さんが体験してみた。
「FITTING EARTH」の詳細はこちら
 

「キックスが“新しい日常”に連れて行ってくれました」

キックスに乗り込み、キャンプ場に到着。そして「FITTING EARTH」のパートナーであるコロンビアのウェアに袖を通した学さん。

アウトドアだけでなく街でも映えるスマートなフォルムもさることながら、見た目以上に広いラゲッジにまずは目を輝かせた。
「このサイズはいいですね。運転しやすいコンパクトSUVなのに、荷室は想像以上に大きい。キャンプはあまり経験がありませんが、ギアは十分に載せられそう」。

以前は週イチで登山へ出かけていた学さん。「荷物がこれだけ積めて、しかもコンパクトだから、狭い道でもスイスイ行けるのがいい」と、キックスを見ながら、コロナ禍で足が遠のいている山への想いを馳せる。
山へ向かえば、自ずと狭い道路も増えてくる。そんなときに、いくら荷物が積めるからといっても大きなSUVは、彼にとってトゥーマッチなのだ。

そもそも、学さんのウェアやギア選びの条件のひとつに「極力コンパクトに収納できること」がある。
つまり最小限で最大限の機能を発揮するウェアなりギアを求めているのだ。その点、キックスは最小限のボディサイズで最大限の荷物を載せられる。

運転席に座った感想は、「エクステリアが今どきのSUVっぽくていいなと思ったんですが、インテリアはさらに“新しい車”感がありますね」と好印象。
それ以上に彼の口元を緩ませたのが、e-POWERによる、これまでの車にはない走行感覚だった。
「見た目が新しいだけじゃなく……グッと踏み込んだときの加速がスゴい! すごくパワフルでしかも反応が早い、自分のイメージどおりにスピードが増していく感覚が楽しいですね」。

エンジンで走る車とは違い、電気モーターのみで走るキックスの加速は、コンパクトSUVとは思えないほど力強い。

「普通、急なカーブの手前って、ブレーキで減速しないといけないじゃないですか。でもこれ、アクセルだけでイメージ通りの減速ができるから、ブレーキを踏まなくても丁度いい速度でカーブに入っていけます」。
ステアリングに付いた「プロパイロット」のスイッチ。
さらに高速道路でプロパイロットをONにすると、前の車に速度を合わせて、一定間隔を空けながら走ってくれる。
カーブがきても、車線内の中央を走れるようステアリング操作も行ってくれる。そんなプロパイロットの機能にも感心しきりの学さん。

「FITTING EARTHを通じて今日は自分がやってきた趣味の登山とも近い、キャンプに挑戦しましたが、自分の思うように動けて、しかも道中のドライブも楽しくて快適なキックスだと、すごく気持ちいいですね。
自分の脚で目的地に到達する登山とはまた違った爽快感を味わっています。もしも帰路で渋滞に巻き込まれたとしても、プロパイロットがあるから安心ですし(笑)。
こうして移動自体を楽しくサポートしてくれるなら、どんどん新しいことに挑戦したくなりますね」。

日産「キックス」の詳細はこちら
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