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[STEP. 5]
タイマー機能の付いたスケールがあれば、抽出時間と湯の分量をひと目で把握可能。粉の重量の15倍の湯を使うのがベストバランス。温度は約90℃がおすすめ。
 

[STEP. 6]
飲み口に厚みのあるカップや鼻をすっぽり覆うマグを使えば、コーヒーの香りを逃すことなく堪能できる。事前にカップを温めて、風味を逃さないのも大事なポイント。
 
竹内一将(STUH)=写真 大場桃果=文


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