ライフスタイルが多様化する今、ファッションにおいてもON・OFF問わずに活躍するアイテムが主流となっている。
テーラードジャケットは、その代表格ともいえる存在。サッと羽織れば品良くまとまり、合わせ方次第でカジュアルな印象にも仕上がる。いわば大人の男の必需品だ。
だが、「ON・OFF兼用にはどんなジャケットがいいの?」と改めて聞かれたら、はっきり答えられる人って意外と少ないんじゃないか。
ここでは、テーラードジャケットの基本をおさらいするとともに、オーシャンズ流の着こなし術を見ていこう。
基本の“キ”を復習。テーラードジャケットとは?
テーラードジャケットとは、簡単にいえば“スーツの上”。オーシャンズ的には、それを単品で着回せるものを、おすすめしたいテーラードジャケットと定義したいと思う。
とはいえ、ブランドやメディアによってその定義はバラバラ。解釈が曖昧なのも事実だ。
・スーツとの違いは?
スーツは共地のパンツとセットであることが大前提。テーラードジャケットとのいちばん大きな違いはココになる。
ただ、スーツの上着もテーラードジャケット(仕立てたジャケット)と言える。しかし一般的なスーツからイメージするジャケットスタイルは、よりかしこまった印象なのが特色といえるだろう。
・オススメシーンは?
テーラードジャケットを羽織ると程良くきちんと感が演出できるため、あらゆるTPOに対応することが可能だ。つまり、
どんな場所でも行けるパスポートのような服=テーラードジャケットなのだ。 2/4