植物を育てるうえでもっとも欠かせないモノのひとつが光。
しかし、植物を置きたい場所が陽当たりがいいとも限らないし、日照不足になれば枯れてしまうこともある。
そこで頼りになるのが植物育成ライトだ。なかでも、ボタナイズのモノが相当イケてるらしい。
ボタナイズは、東京・白金にあるボタニカルショップ。ぽってりと丸っこい根っこをした塊根植物の専門店として有名で、塊根植物ブームの火付け役と言われている。
そんな彼らが、台湾のアクアリウムメーカーであるONFに別注して開発したのが、このライトだ。
ご覧の通り、洒落たデスクライトと思ってしまいそうなスタイリッシュなデザインが特徴。
植物のフォルムを引き立たせるために、あえてシンプルな形状にしている。さらに、シックな質感の黒にすることで、部屋の雰囲気を邪魔せず、インテリアの一部として馴染んでくれる。
照明は、水槽ライトとしても用いられるONFの「ColorFull LED」を使用。自然光に近いとされる85ルーメン以上の光量を確保しているから、植物はスクスク育つ。
しかも、LEDには紫外線が含まれていないため、枯れる原因となる「葉焼け」を防ぐことができる。
コストが圧倒的に低いこともうれしいポイントで、1日8時間使った場合の1カ月の電気代は、なんと97.2円!
これがあれば、キッチンでハーブを育てることもできるし、自室に置く観葉植物が枯れる心配もない。インテリアにもなる植物育成ライトで、新しいグリーンライフを謳歌しよう。
[問い合わせ]ボタナイズ 03-6277-2033https://botanize.jp/