まずはスパークリングワインから!
1本目は、山形県上山市にあるタケダワイナリーのスパークリングワイン。1920年に開園した歴史あるワイナリーで、自社農場でのブドウ栽培にこだわり、土壌改良なども自社で行っている。
「そのタケダワイナリーで毎年大人気なのが、酸化防止剤ゼロのこちら。ブドウが発酵するときに出る二酸化炭素が、そのままワインに馴染んだスパークリングワインです。プチプチと弾けるような果実感とす〜っとなじむ口当たりと旨味は、日本人でよかった!と思うはずです」。
2本目のスパークリングは岡山県から。
「ローヌ地方で長年生産者として活躍をされた大岡弘武さんが、始められたプロジェクト『ラ・グラン・コリーヌ・ジャポン』でお馴染みの微発泡ワインです」。
無農薬で栽培されたマスカットを自然酵母だけで発酵させたワインは毎年大人気。
「レモンキャンディや洋梨のネクターのような味わいはクセになりますよ」。
続いては白ワインだ。
3/4