看板娘、登場
「お待たせしました〜」。今回の看板娘は、弱冠26歳で店長を任されている愛里沙さん。千葉県柏市で生まれ育ち、今年の1月からここで働いている。
さて、フードはもちろん牡蠣と和牛。「和牛の“愛”盛り」(1590円)と「牡蠣のウニいくらのせ」(690円)というラインナップで攻めよう。
盆と正月が一緒に来た。日本酒はワイングラスで提供するスタイル。和牛はたたきとユッケを贅沢に盛り付け、「牡蠣のウニいくらのせ」は1人1個までしか注文できないお宝メニューだ。
なお、この店には「ファン倶楽部」制度があり、入会するとさまざまな特典が得られる。会員数は現在、541人。
入会者は壁に牡蠣の殻を飾るシステム。愛里沙さんは子供の頃から運動が好きだったという。小学校では体育クラブに入り、おもに長距離走をやっていた。
「祖父が別の小学校の体育の先生だったので、家に帰ってからも近くの公園で猛特訓を受けていました。その甲斐あって、小6の大会の800m走で優勝できたんです。小5までは入賞止まりだったから、めっちゃ嬉しかった」。
口数の少ない祖父だが、このときばかりは大いに喜んでくれた。
奥から母、祖母、妹、祖父、姉、そして愛里沙さん。ここに写っていない父は柏市内で「玉川」という蕎麦店を営んでいる。
こだわりは石臼挽き自家製粉の古式手打ち蕎麦。父の実家が長野の蕎麦屋で、その支店として柏に出した形だ。
人気は「田舎十割ざる蕎麦と天ぷらのセット」(2000円)。 3/3