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2020.12.01

レンジローバーのディーゼルSUV。王室御用達のパワーは伊達じゃない

「ラスト・オブ・ディーゼルSUV」とは……
欧州ディーゼルSUVと言われて真っ先に思い浮かぶのがジャーマンブランドだが、貴族の国であるイギリスにも歴史あるSUVが存在する。

ランドローバー社のプレミアムブランドである「レンジローバー」もそのひとつだ。
 

■都市型だけど悪路もバリバリ走れる
ランドローバー「レンジローバーイヴォーク」


「レンジローバーイヴォーク」は、全長を4380mmに抑えたランドローバーのコンパクトSUVで、2代目となる現行型は2019年5月にデビュー。
ランドローバーのラインナップの中でも最も都会的な雰囲気を纏ったモデルだ。全17グレード中、ディーゼルモデルは6グレードがラインナップされている。
ディーゼルモデルが搭載する2L直4ディーゼルターボは最高出力132kW(180ps)/4000rpm、最大トルク430N・m/1750-2500rpmを発生。アクセルを踏み込むと有り余るパワーで重いボディを加速させる。
都市型SUVだが、そこはタフなランドローバーファミリーの一員だけあり、エンジンやトランスミッション、足回りを任意に変更できるテレイン・レスポンス2を標準装備。
「オート」「エコ」「コンフォート」モードだけでなく、「ダイナミック」「草/砂利/雪」「泥/わだち」「砂地」などオフロード走行も想定されている。

最大渡河水深は先代より100mm深い600mmとなった。美を追求したイヴォークは、タフな性格も高められている。これこそがレンジローバーの美学と言えるだろう。


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