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小さなSUVから大きなSUVまで

フラッグシップのグランドチェロキーをベースに、2017年に登場したコンパクトSUVがこの「コンパス」。余裕を感じさせる2.4Lエンジンを搭載。
現在のジープのラインナップは5つ。サイズの小さい順に「レネゲード」「コンパス」「ラングラー」「チェロキー」「グランドチェロキー」だ。日本においてはレネゲードとラングラーの人気が高い。
「レネゲードは、2015年に誕生したジープ初のスモールSUVです。街での機動性と取り回しに優れた、遊び心のある車です」。
日本最人気の「ラングラー」。2ドアモデルを用意するのはこのラングラーのみとなる。武骨な外観と最新装備の融合が、人気の秘密だろう。
丸目ライト&ボクシーなフォルム。必要十分な1.3Lのターボエンジンを積み、安全性能も充実。4駆モデルを選べばクラス屈指のオフロード性能を発揮する。そしてジープの最人気車種がラングラーだ。先述の「ウィリス」および「CJ-5」の系譜に連なる、まさにジープらしいモデル。
我々40代に刺さるデザインであることは間違いないが、実は20代、30代のオーナーも多いのが面白い点だ、と新海氏は見ている。
’14年のフルモデルチェンジを経て、’18年にマイナーチェンンジ果たした伝統の「チェロキー」。街でもスタイリッシュに映る外観が魅力だ。
「同クラスの他車オーナーの平均年齢よりもずっと若いんです。“若年層の車離れ”と言われて久しいけれど、車のある生活を楽しもうとする若い方は、ちゃんと存在している。事実会社の成長を支えているモデルですが、若い方に人気なのは純粋にうれしいですし、やりがいを感じますね」。
小さなSUVから大きなSUVまで。街乗りメインのユーザーも本格派アウトドアマンも納得できる車をずらりと揃えているのが、現在のジープなのだ。


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