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2020.11.04

“老舗三菱”の味わいがギュッと凝縮された2台のSUV、RVRとエクリプスクロス

「小は大を兼ねる! スモールSUVの世界」とは……
かつて「パジェロ」で日本のクロカン時代を開いた三菱自動車。
クロカンからSUVと呼ばれるようになっても、そしてサイズが小さなスモールSUVになっても、老舗の腕にはさらに磨きがかかっているのだ。

ジャストサイズ!のロングセラーモデル
「RVR」

2010年の登場だから、今年で10年目というロングセラーモデル。大ヒットとまでいかないが、やはり「このサイズがジャスト!」と思う人が多いのだろう、根強い人気のあるSUVが、「RVR」だ。
全長4295×全幅1770×全高1615mm。
スモールサイズだが、実はこれより二回りは大きい「アウトランダー」(全長4640mm)と同じプラットフォームを用いている。
そのためホイールベースはアウトランダー同様2670mmもあるから、室内は広々としていて、ラゲージ容量も406Lとかなり広い。
プラットフォームを共有化することで、コストが抑えられただけでなく、アウトランダーと比べて約200kg軽いRVRのほうが、同じプラットフォームの走行性能や乗り心地の良さを引き出しやすいというメリットもある。

デビューからの10年で幾度も改良が加えられているので、衝突被害軽減ブレーキを標準装備するなど機能は最新だ。
1.8LエンジンにCVTが組み合わされ、2WDと4WDがある。4WDは2/4WDを走行状況に応じて自動で切り替えるオートモードや、2WDまたは4WD固定モードが任意で選べる。かつての名車「パジェロ」由来のシステムを採用しているのも“三菱伝統の味”のひとつと言えるだろう。


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