「自転車ライフ 2.0」とは……愛犬との自転車ライフを満喫中のフリープランナー、種市暁さん。
飾らない、気取らない、でもキマる――彼のファッションスタイルのモットーを応用したサイクリング時の愛用品を教えてもらった。
「僕は無精者だから、基本的にラクに扱えるモノが好き。かといって、テック系に寄り過ぎると、どうも面白みに欠けてしまう。それなら、雨の日はボードショーツの機能に頼るとか、もっと遊びがほしいんですよ」。
種市さんの愛車、ポップアップテント&ベッドマット付きの
三菱「アウトランダーPHEV」と同じように、彼の身に付けている服や小物は一見すると普通に見えるが、どれもどことなく遊び心が感じられる。
「モノに執着しない分、全体のバランスはかなり意識しているかもしれません。自転車のカスタマイズも洋服のコーディネイトも同じ目線で、自分が心地いいと思うフィーリングを大切にしています」。
自分らしく、それでいて快適であること。種市さんの解説とともに、自転車ライフをサポートしてくれる愛用品を紹介しよう。
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