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2020.09.10

たべる

御徒町の居酒屋で、コロンビア人の看板娘が日本酒に精通していた

「看板娘という名の愉悦」とは……
ラテンアメリカではブラジル、メキシコに続いて、第3位の人口を誇るコロンビア。昭和初期からコーヒー農園などで働く日系移民が増え、現在も多くの日本人が暮らしている。
今回は、そんな国からやってきた看板娘を訪ねた。
JR御徒町駅から徒歩1分の居酒屋「まつうら」。
JR御徒町駅から徒歩1分の居酒屋「まつうら」。
階段を下りる。途中に販売用のスタッフTシャツが飾ってあった。
2000円でスタッフ気分に浸れる。
広い店内には、くだんの看板娘の姿。
総席数88席でテーブルの個室もある。
こちらの看板娘は日本酒が大好きで、季節ごとに入れ替わる“旬酒”の仕入れも担当しているそうだ。
現在のラインナップ。
和歌山県の銘酒「紀土(きっど)」を勧められた。「フルーティーで日本酒が苦手な方も飲みやすい味です」。グラスで480円。いただきましょう。


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