「看板娘という名の愉悦」とは……ラテンアメリカではブラジル、メキシコに続いて、第3位の人口を誇るコロンビア。昭和初期からコーヒー農園などで働く日系移民が増え、現在も多くの日本人が暮らしている。
今回は、そんな国からやってきた看板娘を訪ねた。
階段を下りる。途中に販売用のスタッフTシャツが飾ってあった。
広い店内には、くだんの看板娘の姿。
こちらの看板娘は日本酒が大好きで、季節ごとに入れ替わる“旬酒”の仕入れも担当しているそうだ。
和歌山県の銘酒「紀土(きっど)」を勧められた。「フルーティーで日本酒が苦手な方も飲みやすい味です」。グラスで480円。いただきましょう。
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