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2020.08.18

ニュース

除菌もする“ニオイのゴミ箱”誕生。トイレやキッチンの嫌な生活臭を元から退治せよ

在宅時間が増えるにつれ、だんだんと気になってくるのがトイレやキッチン、リビングなどに漂う“生活臭”。
特に夏場は、ちゃんと掃除しているにもかかわらず、生ゴミやトイレの悪臭がこもりがちになる。
そんなイヤ〜なニオイを技術の力で解決してくれるヤツが現れた。それがカドーの除菌脱臭機「SAP(サップ)」だ。
「SAP(サップ)」 H35×W17×D17cm 3万6182円/カドー 0120-707-212
カドーは「空気をデザインする」をコンセプトに、空気清浄機や除湿機、理美容製品といった家電機器を手掛けるジャパンブランド。2011年の創業にもかかわらず、確かな性能と洗練されたデザインで多くのファンを増やしている。
そもそも除菌脱臭機とは、ニオイとその原因となる菌を分子レベルで分解してくれる機器。一方、空気清浄機は、ホコリやウイルス、花粉などをフィルターに集めて空気を清浄するもの。「空気をキレイにする」という目的は共通だが、それぞれアプローチが異なる。
SAPが除菌&脱臭する仕組みをまとめるとこうだ。
SAPでは、独自の触媒オゾン方式を採用。オゾンの酸化作用と触媒を利用して、ニオイの原因を分解し、脱臭する。
生活の4大悪臭とされるアンモニア(尿のニオイ)、メチルメルカプタン(腐った玉ねぎのニオイ)、トリメチルアミン(魚が腐ったニオイ)、硫化水素(腐った卵のニオイ)も、金属触媒によって、素早く分解・脱臭してくれるという。
4大悪臭の除去率と経過時間。起動すると一気にニオイが軽減していくことがわかる。
運転モードは、「オート/人感センサー連動/急速/ナイト」の4つ。
「人感センサー」とは、必要なタイミングで自動運転してくれる機能。例えば、トイレに置いておけば、人を検知した際に自動で風量が「強」へと変更。無人判定の5分後には部屋の状態に合わせて「オートモード」に切り替わる。
人感センサーが反応して、ニオイを敏感に察知し、脱臭。
SAPの素晴らしさを語るうえでもうひとつ欠かせないのが、シンプルで洗練されたデザイン。
外装はステンレスと抗菌樹脂を採用。丸みのあるシルエットでコンパクトなサイズ感なので、インテリアにもスッと馴染む。
また、3段階のLEDライトを内蔵しているため、ベッドサイドやサニタリースペースの照明としても使用できるなど、実用性を考慮した設計がありがたい。
スタイリッシュなデザインなので、キッチンに置いても◎。
家で過ごす時間が増えたからこそ、ニオイの元を根本的に消してくれる存在が必要に。除菌脱臭機は、快適な住環境に不可欠な存在となっていくだろう。
 
[問い合わせ]
カドーサポートセンター 
0120-707-212


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