1985年の初登場以来、履き心地の良さとオーセンティックなデザインで愛され続けているニューバランスの「1300」。
そんなタイムレスな名作に、最新テクノロジーを融合させたニューモデルが誕生した。そのビジュアルはこんな感じ。
ご覧の通り、今作の特徴はソール構造がアップデートされていること。
やや厚底のソールには、オリジナルから進化したエンキャップ リビールというミッドソールを採用。クッション材として高度な衝撃吸収・反発弾性を誇るアブゾーブを封入することで、着地時に足が受ける衝撃を確実に吸収し、そのエネルギーを蹴り出しのときにリターンできるようになった。
その変化は見た目にも現れている。ソールには切り込みが入り、かかと部分が履き口よりも外に突き出ているのだ。このように、これまでは外側から見えなかったソール構造をビジュアルとして可視化している点も大きな特徴と言える。
また、アウトソールはオリジナル同様、ビブラム社製のもので、悪天候や悪路下でも滑りにくいよう配慮されている。
クラシカルなアッパーと最新ソールによって、スタイリッシュに進化した一足は本日発売。1300の最高到達点と呼んでも、過言じゃないだろう。
[問い合わせ]ニューバランス ジャパンお客様相談室0120-85-0997POW-DER=文