来たる夏に向けて気を付けたいのが「熱中症」。特に今年はマスクの着用もあって、例年以上のリスクがつきまとう。
熱中症対策には、今から徐々に気温変化に体を慣らすのが効果的だといわれている。そのためには日常的な有酸素運動などで“汗をかく”ことが大切だが、外での運動が難しいという人にも有効なのが“ぬるま湯の入浴”だ。しかも重炭酸を含む入浴剤「バース」があればなお良し。
そのカラクリはこうだ。
健康に良いと話題で、スーパー銭湯などでも導入されている炭酸泉。日本には温泉でカラダを癒やす湯治の文化があるが、炭酸泉大国であるドイツの温泉「中性重炭酸泉」も古くから健康維持や療養に取り入れられている。
薬用入浴剤「バース」は、そんなドイツの稀少な泉質に近い湯を家庭で楽しめるよう独自開発されたものだ。
炭酸泉の有効成分「重炭酸イオン」が湯にしっかり長く溶け込むためにポイントとなるのが“中性”。通常、湯水は弱酸性や弱アルカリ性になりがちだが、バースは湯水を中性に保つ成分を配合。結果、高い温浴効果の確保に成功した。着色料や香料など、余分なものは一切使用していない。
熱中症対策も兼ねてぜひ試したい入浴法、それが「重炭酸バルネオトリートメント温浴法」だ。名前は難しいが使い方は超簡単。ぬるめの湯(37〜40℃)にバースを入れ、15分以上ゆったり入浴するだけ。重炭酸イオンによって血流量が飛躍的に増え、大量の汗が出るという仕組みだ。
体温調整がしやすくなり、熱中症予防に効果が見込めるだけでなく、疲労回復や免疫力アップも期待できる。体調が整いやすいだけでなく、肌や髪もすべすべになるとか。
暑さに負けない体づくりを今から始め、不調知らずの夏を過ごそう!
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