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コロナ前はうどんを求めて全国を飛び回っていたこんさん。
「印象的だったのは2月に旅行で行った富山。市内にある『糸庄』さんのモツ煮込みうどんは1日1000杯ぐらい出るそうです。モツがごろっごろ乗っていて、めっちゃ美味しかった……」。
富山のソウルフード
地元民が誇るインパクトあるソウルフード。
お次は同じく富山の「ラーメン一心」。あれ、ラーメンも食べるんですか?
「年に2、3回しか食べない中の貴重な1杯でした。私はラーメンのことはほとんど分からないのですが、ここの麺はうどんでもお馴染みの小麦を使っています。だから、親近感が湧いて(笑)」。
一心
その小麦とは北海道でうどん用に開発された「きたほなみ」。
もちろん、富山といえば海の幸。海鮮料理も食べ歩いた。
「なかでも感動したのは、ちょうど漁が解禁になったホタルイカ。お取り寄せの冷凍商品もあって、あまりにも美味しいので5kgぐらい注文しました。うどんスナックのつまみにしようと思って」。
富山のホタルイカ
伝統工芸品のような美しさ。


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