モード誌「ヴォーグ」などで活躍し、セレブリティのポートレイトなども多数手掛けていた写真家、ハーブ・リッツ。来歴とおりのエッジと、カリフォルニア出身の彼らしい心地良さを感じるバックプリントが秀逸。
若者の政治参加を命題にした米国の非営利団体、ロック ザ ヴォートのキャンペーンT。ポップで皮肉の利いたアートワークで社会風刺しているのが特徴で、多くのヒップホップアーティストに支持された。
これぞクールジャパン。日本が世界に誇るゲームハードだが、5の発売が今か今かと待たれるこのタイミングで、中途半端に古い2というチョイスが味わい深い。そのナンセンス感も含めて楽しむべし。
3/3