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2020.06.03

時計

ブライトリングの最旬グリーンダイヤルを軸にした、自然体のカラーコーデ術

最旬のグリーンダイヤル。濃淡の違いで風合いは異なるものの、ブルー系に次ぐ、今人気のカラーダイヤルだ。
そんな腕時計とファッションを楽しむ、カラーコーデをご紹介しよう。

BREITLING
ブライトリング/スーパーオーシャン オートマチック 44 アウターノウン

BREITLING ブライトリング/スーパーオーシャン オートマチック 44 アウターノウン
SSケース、44mm径、自動巻き。45万円/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン 03-3436-0011)
ブライトリングの海への挑戦は、1957年に誕生した初代「スーパーオーシャン」から始まった。本作はその意思を受け継ぎ、海洋環境の保全という新たな目標を掲げる。
サーフィンの頂点を歩み続けるケリー・スレーターが共同創始者に名を連ねるアパレルブランド、アウターノウンとのパートナーシップにより、海洋で集められた漁網などのナイロン廃棄物を再生したリサイクル素材、エコニールヤーンをNATOストラップに採用する。1000m防水性能を備えつつ、シックなオリーブグリーンは海を愛する優しさを象徴するのだ。

色合わせを楽しむ自然体のカラーコーディネイト

腕時計のダイヤルカラーと統一させたオリーブグリーンのニットに、季節を先取りするカーキのリネンショーツ。
腕時計45万円/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン 03-3436-0011)、ニット1万2000円/ビームス プラス(ビームス プラス 原宿 03-3746-5851)、Tシャツ1万2000円/アローン(にしのや 03-6434-0983)、ショーツ4万5000円/ヘリル(アンシングス 03-6447-0135)、靴1万8000円/ティンバーランド(ティンバーランド/ VFジャパン 0120-953-844)
腕時計のダイヤルカラーと統一させたオリーブグリーンのニットに、季節を先取りするカーキのリネンショーツ。男の万能色である両者のマッチングはご覧のとおり。その足元には定番のモカシンシューズを。
奇をてらわない普遍的なスタイルが、逆回転防止機能付き回転ベゼルに、判読しやすい大ぶりなインデックスというオーセンティックなダイバーズウォッチをいっそう引き立てる。
 
※本文中における素材の略称は以下のとおり。SS=ステンレススチール

川田有二=写真 菊池陽之介=スタイリング 勝間亮平=ヘアメイク 柴田 充=文


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