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おうち時間は料理もはかどる。下の写真は忍さんが作った焼き鯖定食。
忍さん手作りの焼き鯖定食
小学生ぐらいのときから料理人になりたかったそうだ。
「家が急坂のいちばん下にあって、上のコンビニに行くのが面倒だから自分でお菓子を作っていました。進研ゼミの『チャレンジ』で『ボンメルシー』っていう料理本が送られてくるのがあって、それで料理を覚えたんです」。
それにしても、忍さんはお酒を深く愛している。今回のリモート取材でも「クライナー」というリキュールを教えてもらった。
「パリピに流行ってるお酒ですね。知り合いがやっていた新宿の『ロスカボス』というお店でよく飲んでました」。
リキュール
半分以上、忍さんが飲んでいる。
「緊急事態宣言」が5月末まで延びた現在、縄跳び以外のレクリエーションも必要だろう。
「ホラーゲームも好きなので、プレステで『バイオハザードRE:3』をひたすらやっています。私は“悪の組織”として生きているんで」。
ホラーゲーム
壊滅状態のラクーンシティから脱出するゲーム。
PV1位の看板娘は、敵キャラを愛し、悪の組織に仕え、そして公園で縄跳びをしていた。
【取材協力】
Football&Darts hello,tomorrow
住所:東京都港区六本木3-11-10 ココ六本木ビル2F
電話:03-6804-5024
https://twitter.com/ht_roppongi
「オンライン飲み会という名の愉悦」一覧へ
「オンライン飲み会という名の愉悦」とは……
これまで取材してきた109人の看板娘を振り返りながら、ふと考える。「あの人、元気かな?」。本来なら近況を聞きながら乾杯したいところだが、何しろこんなご時世。そこで思いついた。遠隔でオンライン飲み会を開けばよいのだ。さっそく、人気上位の看板娘にオファーしよう。 上に戻る 
石原たきび=取材・文 


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