「ローイング ブレザーズ」のTシャツ
現代版アイビースタイルが真骨頂のNYブランドから。1960〜’70年代に社交界の様子を記録してきたスリム・アーロンズによるこのフォトも、アメリカの上流階級の日常を切り取ったもの。
気持ち良さそうな姿……目にもTシャツにも焼き付けておきたい。
「ステューシー」のTシャツ
西海岸の海辺の夕暮れを、馴染みのフォントで彩った絵になる1枚。シンプルに、チノパンや軍パンあたりと合わせたい。あと、カッコいい着こなしに必要なのは焼けた肌だけだ、なーんてね。
「ヨロズ」のTシャツ
スケートボードシーンと密にリンクしたフォトグラファー、49n(ヨックン)が収めたのはオハイオのスケーター、アレックス・デイヴィスの森の中でのチルタイム。なんだか、ほのぼのしちゃう。
鈴木泰之=写真 菊池陽之介、松平浩市=スタイリング 加瀬友重、髙村将司、増田海治郎、いくら直幸、増山直樹、秦 大輔、今野 壘、菊地 亮=文