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1日1食生活を続けるコツは、ルールをゆるくして楽しむこと

大山さんが1日1回の食事で注意するのは2つだけ。好きなものを食べること、よく噛むことだ。どうしても小腹が空いてしまったときは、ナッツ、バナナ、もずくなどをおやつとして食べるようにしている。
奥様の美味しい手料理が、大山さんの1日に喜びを与えている。
「健康法って続かなければ意味がありませんよね。だから、あまりガチガチにルールを決めずに、ゆるく、そして楽しく行うのが続けるコツですかね」。

1日ファスティングで日常に変化を

「ハーブザイム113 グランプロ」9400円/エステプロ・ラボ 0120-911-854
また大山さんが1日ファスティングの際に飲むのは、「ハーブザイム113 グランプロ 」。113種類の国産植物を贅沢に使用し、ヒノキ樽で自然発酵させて栄養を凝縮したプロフェッショナル・ユースの酵素ドリンクだ。
 
「1日ファスティングなら、自分をリセットしたいと思ったときに気軽にできます。自分の中では、日常生活を簡単に非日常に変えられる小さなイベントなんですよ。自宅にいる時間を楽しむのにも良いですよね。体も心も軽くなるので、前向きな気持ちになれますよ」。

食生活の改善することでコンディションを整えることに成功した大山さん。皆さんも彼のように、食を通じて自らと向き合い、体と心に負担のない日々を過ごしてみてはいかがだろうか。
「デキる男のコンディショニング術」とは……
最近よく聞く「コンディショニング」という言葉。アスリートじゃあるまいし大げさな、と思うべからず。昭和生まれのデキる男たちはみんなやっている。
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瀬川泰祐(カタル)=写真・文


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