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2020.04.26

ライフ

STAY HOMEでドキドキワクワク。平山祐介が選んだ、3人の男の物語

「インドアライフ充実術」とは…
外出せず、人にも会わず、STAY HOME。そんなときは映画や本で非日常の世界へGO!
ということで前回に引き続き、俳優・平山祐介さんのオススメの映画・本の中から、今回はドキドキ&ワクワクが止まらない作品を紹介しよう。
STAY HOMEでドキドキワクワク。平山祐介が選んだ、3人の男の物語

男のロマンが詰まったカーアクション映画

男なら誰でも憧れるスポーツカー。そのカーチェイスとなれば否が応でもアドレナリンが放出する。
『トランスポーター』では1作目でBMW、2作目と3作目はアウディが登場し、カーチェイスを繰り広げる。
「ハゲてても格好いい!」とユースケさんがいうのは、主人公を演じるイギリスの俳優、ジェイソン・ステイサム。アクションが迫力あるだけでなく、着ているジャケットを使ってみたりと、お洒落なんだとか。
美しくてお洒落なアクションにも注目!
平山祐介がオススメする、男のロマンが詰まったカーアクション映画
トランスポーター(2003)
製作・脚本|リュック・ベッソン 主演|ジェイソン・ステイサム、スー・チー。どんな依頼品も運ぶプロの「運び屋」と、依頼品である東洋人の女が追っ手との闘いを繰り広げるカーアクション映画。一気に大人気シリーズとなり、2006年に2作目、2009年に3作目が公開されている。4作目以降はジェイソン・ステイサムが降板、エド・スクレインに引き継がれた。
そして、こちらも男なら誰でも好きなのでは? ジャッキー・チェンの映画。
『キャノンボール』は、世界中から運転に自信のあるヤツらが集まって、ゴールにいちばん速く到着したら勝ちという単純なレースを繰り広げるのだが、1作目ではスバル、2作目では三菱のスタリオンが登場する。
カーレースも見どころだが、キレキレのジャッキーのアクションも見逃せない。
平山祐介がオススメする映画『キャノンボール』
キャノンボール(1981)
監督|ハル・ニーダム 出演|バート・レイノルズ、ジャッキー・チェン、サミー・デイヴィス・ジュニア。アメリカの東海岸から西海岸までの5000キロを、誰がいちばん早く横断できるかを競うカーレース。レーサーの資格は不要で車も普通の乗用車。パトカーの尋問を受ける者、ライバル車の空気をぬく者、それぞれが必死の策略と手段でゴールに向かうが、参加者は予想もつかない障害や難関に遭遇する。
作品に対するユースケさんのコメントは下のバナーから。
平山祐介の話が止まらなくなる映画


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